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声12 ページ13

Aさんが活動を休止していたのは
声が出ないから____

その事が僕の頭の中を埋めつくした。





僕が何も言えずにいたらみつさんが急に声を出した。

『あっ!Aちゃん』


僕は驚いて後ろを振り返った、
振り返った先にはリビングの扉をあけてこちらを見ているAさんだった。




Aさんは僕の姿を見るとニコリと笑い
僕の元へかけてきてくれた。




Aさんは僕の前でスケッチブックを取り出し、スラスラとスケッチブックに何かを書き出した。




『岡本さん来てたんですね!!
岡本さんみたいな忙しい人が今日も来てくれるなんてすごい嬉しいです!ありがとうございます!!』


そうAさんのスケッチブックには書いてあった。



『い、いえそんな!僕が勝手に来ただけですしむしろ急に来てしまってすいません』



僕がそう言うとAさんは首を横に振りニコリと振りまたスケッチブックに文字を書き出した。



『急だとしても私は岡本さんに来てくれてすごい嬉しいです!
昨日みたいに岡本さんの話聞けるだけですごい楽しいのでもし時間があるならお話聞いてもいいですか?』




〜作成中〜

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作者名:ゆうく | 作成日時:2017年6月17日 3時

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