熱 ページ6
宏光side
宏光「渉おはよ〜」
渉「おはよう
みんな呼んできてくれないか?」
宏光「わかった」
渉は毎日朝昼晩ご飯を作ってくれてる。俺長男なのに情けないな。
まぁいいや笑
てことで、弟とお嬢を起こしに〜
まずは、太輔
宏光「コンコン((ノック
太輔〜起きろ〜!」
太輔「はい起きた」
宏光「俊哉は多分起きてると思うから、裕太と高嗣と健永お願い」
太輔「りょ〜か〜い」
さてさて、可愛いうちのお嬢を起こしに行くとするか!
宏光「コンコン((ノック
A〜入るぞ〜」
そこには、顔を真っ赤にして寝ているAが
宏光「A!?大丈夫!?」
おでこを触ってみるとすごい熱い
宏光「A。お熱測ろうか」
A「ん…やぁ……」
宏光「お熱測るだけだよ?痛くないよ?」
A「やらぁ…!!」
こりゃだめだ笑
誰か呼ぼう、
宏光「ちょっと待っててね、すぐ戻ってくるからね」
宏光「太輔〜今大丈夫?」
太輔「おう、大丈夫だけど」
宏光「A熱出ちゃってさ、ずっとぐずってて1人じゃ無理そうだから手伝ってくれる?」
太輔「おうおう」
俺は体温計を持って、太輔は診察道具を持ってAの部屋へと向かう
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キスにゃん(プロフ) - 続き、書いて下さい! (2019年9月23日 0時) (レス) id: 39059c8561 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:二階堂 ちゃん | 作成日時:2019年8月19日 16時