敬語系実況者【最終兵器俺達】

【二人実況】恐怖を打ち消す実況者 ページ3

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ｷﾖ「アキさん、貴方とホラーゲームをやると、最早ホラーじゃないらしいです」




「ホラー実況なのに驚く気がサラサラないらしいです」




ｷﾖ「ということで今日はこの最恐と言われるゲームをね、この恐怖を消す2人で実況していきます」



「恐怖を消したらホラーじゃないですよ(笑)」




ｷﾖ「確かにこういうホラーってさ、びっくり系はやっぱりビクってなるけど、来るってなんか分かるよね」



「あ……来る、という風になりますね」



ｷﾖ「お前はもう少しびびっても良いと思う」



「さ、やりましょう」



ｷﾖ「無視はやめろ」




・





ｷﾖ「今のところさくさく出来てるよね、さくさくぱんだじゃん」



「さくさくぱんだですね」



ｷﾖ「何かさホラーってやってると寒くなるって言うよね」



「確かによく聞きますね、私は暑いです」




ｷﾖ「いや、アキの暑がりは異常だろ、お前冬でも半袖にパーカーじゃん、普通におかしい(笑)」



「丁度いいですよ(笑)」



ｷﾖ「まぁ、気持ちはわかるわ」



「わかるのにおかしい扱いやめて下さいよ！」



ｷﾖ「ほら、進めて」



「唐突に真顔で無視！？」




・



探索タイム中

【怖い場面が来た時】



ｷﾖ「うぉ、びびった……あーこういう感じで来るんだね」



「音が一気に大きくなりましたね」



ｷﾖ「少し音量下げる？」



「いえ、大丈夫ですよ」




・




ｷﾖ「よっしゃ、クリアー」



「お疲れ様でした」



ｷﾖ「なんか呆気ない(笑)」



「キヨさん、時間見てください。私達は夜中の3時にこれをやってるんですよ」



ｷﾖ「夜中の3時にホラーゲームと睨めっこって(笑)」




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コメント


・2人のホラーは恐怖より笑いwww


・同じくだりをお互いやるって、何この2人組は


・てか、アキ冬でも半袖にパーカーは狂ってる(笑)

・道産子だからかな、寒さに強そう


・キヨの「ほら、進めて」がイケボすぎ

2.寂しさの成長→←1.誘ったのは自分から

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