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ページ47

全力疾走でロイヤルワンに向かう

扉の前で数回深呼吸をしてドアに手をかける


"ガチャ"


入「あ!Aちゃん!」

「みんなおはよう...はい」

ア「!!コチラはもしや...!!///」

「仲良くしてくれてありがとう、チョコレートだよ」

カ「女子からのチョコ有難くいただきまぁす!!!!!!///」

「ぴゃ!?」

ア「A様に寄るな貴様!!」


カムイくんの声にびっくりしながらチョコを配る

あ、あと3人...///


「はい...ガープくん」

ガ「ありがとうでござる!!」


あと2人...


「はい...ししょー」


渡すと嬉しそうに目を輝かせる...かわいい...

そして...///


「ピ、ピケロくん...どうぞ//」

ピ「...ん」


ピケロくんにハートの形をした箱を渡すと
素っ気なく受け取ってくれるが耳が真っ赤だ


エ「あら〜アガレスくんだけハートなのね〜」

「あう...///」

入「えっ!?僕は四角だよ!?」

リ「出たシスコン...」

ク「すやすやくんには"愛"があるんだね!!」

「うぅ...!!///」

ジャ「アガレス〜彼女からの愛どうだ〜?」

ピ「別に...///」

「そ!それよりホットチョコ飲も!!///」

「好きなの選んでね...///」

ク「わ〜い!!私この赤いの!!」

ケ「私は...」


机に置いたチョコを選ぶみんなを後ろに
私は顔の熱を冷ますために風で仰ぐ


"クイッ"


「ふえ?」

ピ「チョコ...ありがと//」

ピ「大事に食う..から..来年は1番に渡して///」

「ふわ!?う、うん...///」


ピケロくんのデレに心臓が掴まれる

来年...来年か...///


"ギューッ!"


ピ「わっ!?///ちょ!なに急に!!///」

「えへへ//来年は...誰よりも先に渡すね//」

ピ「...そんなの当たり前だろ///」


ピケロくんに後ろから抱きついて
来年の約束をする

来年までいてくれるんだ...嬉しいな//



















※バレンタイン遅刻してすみませんm(_ _)m

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(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!60話表示されていないのを教えてくださりありがとうございます!! (2月22日 17時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんとバラム先生のほのぼのシーン面白かったです。作者さんすみません。60話が非公開になってました。第3章からスタートする週末日編楽しみです。更新頑張ってください。 (2月22日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!なるべく早くリクエスト書けるように頑張ります!! (2月19日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんバレンタイン企画面白かったです。リクエスト小説ワクワクドキドキしながら待ってます。飯テロ面白いです。更新頑張ってください。 (2月17日 18時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - kanayamamoto112さん» すみませんリクエスト遅くなります...m(_ _)m (2月17日 18時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年1月9日 0時

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