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全力疾走でロイヤルワンに向かう
扉の前で数回深呼吸をしてドアに手をかける
"ガチャ"
入「あ!Aちゃん!」
「みんなおはよう...はい」
ア「!!コチラはもしや...!!///」
「仲良くしてくれてありがとう、チョコレートだよ」
カ「女子からのチョコ有難くいただきまぁす!!!!!!///」
「ぴゃ!?」
ア「A様に寄るな貴様!!」
カムイくんの声にびっくりしながらチョコを配る
あ、あと3人...///
「はい...ガープくん」
ガ「ありがとうでござる!!」
あと2人...
「はい...ししょー」
渡すと嬉しそうに目を輝かせる...かわいい...
そして...///
「ピ、ピケロくん...どうぞ//」
ピ「...ん」
ピケロくんにハートの形をした箱を渡すと
素っ気なく受け取ってくれるが耳が真っ赤だ
エ「あら〜アガレスくんだけハートなのね〜」
「あう...///」
入「えっ!?僕は四角だよ!?」
リ「出たシスコン...」
ク「すやすやくんには"愛"があるんだね!!」
「うぅ...!!///」
ジャ「アガレス〜彼女からの愛どうだ〜?」
ピ「別に...///」
「そ!それよりホットチョコ飲も!!///」
「好きなの選んでね...///」
ク「わ〜い!!私この赤いの!!」
ケ「私は...」
机に置いたチョコを選ぶみんなを後ろに
私は顔の熱を冷ますために風で仰ぐ
"クイッ"
「ふえ?」
ピ「チョコ...ありがと//」
ピ「大事に食う..から..来年は1番に渡して///」
「ふわ!?う、うん...///」
ピケロくんのデレに心臓が掴まれる
来年...来年か...///
"ギューッ!"
ピ「わっ!?///ちょ!なに急に!!///」
「えへへ//来年は...誰よりも先に渡すね//」
ピ「...そんなの当たり前だろ///」
ピケロくんに後ろから抱きついて
来年の約束をする
来年までいてくれるんだ...嬉しいな//
※バレンタイン遅刻してすみませんm(_ _)m
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雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!60話表示されていないのを教えてくださりありがとうございます!! (2月22日 17時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんとバラム先生のほのぼのシーン面白かったです。作者さんすみません。60話が非公開になってました。第3章からスタートする週末日編楽しみです。更新頑張ってください。 (2月22日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!なるべく早くリクエスト書けるように頑張ります!! (2月19日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんバレンタイン企画面白かったです。リクエスト小説ワクワクドキドキしながら待ってます。飯テロ面白いです。更新頑張ってください。 (2月17日 18時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» すみませんリクエスト遅くなります...m(_ _)m (2月17日 18時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作成日時:2024年1月9日 0時