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職員室に数分いて
そろそろ教室に行こうと職員室を出る
Nakamuさんたちいるかな...?
教室をチラチラ見ながら走ると
"ドンッ!"
角から人が出てきてぶつかった
「わっ!?」
Na「わああああああ!!!?!すすすみま...あれ?Aさん?」
ぶつかったのはNakamuさん
またしてもぶつかってしまった...でもちょうどよかった
「皆さんいつもお世話になってます、宜しければどうぞ」
そう言って皆さんをイメージした
動物の箱を渡す
Na「えぇ!?いいんですか!?///」
「はい...お世話になってるお礼ですので...」
きり「母上以外から初めて貰った!!」
「あと...コチラ選んでください、ホットチョコにしますので」
きん「すごい!チョコで花弁や動物の耳が作られてる...!」
Br「んー...僕"クッキー"!」
シャ「甘くないヤツってありますか?」
「ビターか"抹茶"ですね」
シャ「じゃあ抹茶ください」
スマ「俺は"紅茶"で」
Na「甘いヤツどれですか?」
「そうですね...私の"おすすめ"にしますか...?」
Na「お願いします!!」
えっと...ホットミルクをマグカップに注いで
"ミルクチョコ"を入れる
「よく混ぜたら上に"ホイップクリーム"を乗せ更に"薄いチョコ"をばらまいて"角切りいちご"を乗せたら...」
「スペシャルホットチョコの完成...です」
Na「わぁぁ...!!」
きん「ホントいつもすみません...」
「いえいえ...喜んでくださるのが嬉しいので」
Na「おかわりください!!」
シャ「早っ!?」
くすくす笑いながらホットチョコを作り
上に"マシュマロ"を乗せ火で炙る
「どうぞ」
Na「いただきます!!」
きん「俺達教室戻るついでに我々ださん達にチョコ渡しますよ?」
「いいんですか...?」
スマ「時間的にそうした方がいいと思います」
「ふえ?」
ス魔ホの画面を見るとあと10分で
HRが始まる時間だ
「ふわ!?お、お願いします!」
「で、では!」
"ビュンッ!!"
きり「足はっや!?!」
シャ「土埃まってる...」
チョコレートを渡し全力疾走で廊下を走る
は、早くチョコ渡さなきゃ...!
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雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!60話表示されていないのを教えてくださりありがとうございます!! (2月22日 17時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんとバラム先生のほのぼのシーン面白かったです。作者さんすみません。60話が非公開になってました。第3章からスタートする週末日編楽しみです。更新頑張ってください。 (2月22日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!なるべく早くリクエスト書けるように頑張ります!! (2月19日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんバレンタイン企画面白かったです。リクエスト小説ワクワクドキドキしながら待ってます。飯テロ面白いです。更新頑張ってください。 (2月17日 18時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» すみませんリクエスト遅くなります...m(_ _)m (2月17日 18時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作成日時:2024年1月9日 0時