番外編:バレンタイン前の行事 ページ42
Aside
今日は2月13日..."バレンタイン前日"だ
たまたま学校がお休みで
午前中からモモノキ先生をお家に招待し
バレンタインに作る"チョコ"を考える
｢先生方のは...大量に作れる"チョコチップクッキー"は...いかがでしょう...｣
モ｢いいわね!簡単で仕事中にも食べられるわ｣
｢カルエゴ先生には...どうしましょう...｣
モ｢かか!?カルエゴ先生は...///｣
｢お誕生日ですし..."ケーキ"とか...｣
モ｢も､もらってくれるかしら///｣
｢きっと...もらってくれます...!｣
｢早速作りましょう...!!｣
そう言って髪の毛を1つに結んだ
〜数分後〜
親しい方に配るチョコを作り終わり
カルエゴ先生のチョコケーキを作っている
モモノキ先生を見ると
"ﾌﾟｽﾌﾟｽ...!!"
チョコケーキの生地から黒い煙が出ている...え?
モ｢うぅ...!!｣
モ｢何回焼いても失敗してしまう...一体何がダメなの...!｣
モモノキ先生は手先が器用だから
レシピを見せたらできると思ったけど...
カルエゴ先生を考えながらだと緊張しちゃうのかな...?
モモノキ先生でも作れそうなのは...
｢モモノキ先生..."焼かないチョコケーキ"なんてどうでしょう｣
モ｢え?｣
"ｶﾞﾁｬ...ｺﾄｯ"
｢昨日作っておいた"生チョコケーキ"です｣
切ってモモノキ先生に渡す
"ﾊﾟｸｯ"
モ｢ん!しっとりした滑らかな新しい食感...!下の土台は少し固めだけれど滑らかなチョコにはよく合うわ...!｣
｢1晩冷蔵庫で作るとできますよ｣
モ｢こ!コレにするわ!///｣
｢では作りましょう｣
材料を出しモモノキ先生の横に立つ
｢まず"クッキー"をボウルに入れしっかり潰します...それができたら"生クリーム"を入れよく混ぜます｣
モ｢わかったわ｣
"ｻﾞｸｯ!ｻﾞｸｯ!"
｢それができましたら底抜けの型の下にクッキングシートを敷きクッキーを隙間なく詰めます｣
モ｢こ､こうかしら?｣
｢はい...できましたら1回冷蔵庫へ入れましょう｣
"ｶﾞﾁｬ...ﾊﾟﾀﾝｯ"
｢次はチョコです､耐熱容器に"板チョコ"と"生クリーム"を入れ空気が入らないように混ぜてください｣
モ｢え､えぇ!｣
少し慌てながらチョコと生クリームを混ぜる事数分...
ようやくトロっとしてきた
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雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!60話表示されていないのを教えてくださりありがとうございます!! (2月22日 17時) (
レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんとバラム先生のほのぼのシーン面白かったです。作者さんすみません。60話が非公開になってました。第3章からスタートする週末日編楽しみです。更新頑張ってください。 (2月22日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!なるべく早くリクエスト書けるように頑張ります!! (2月19日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんバレンタイン企画面白かったです。リクエスト小説ワクワクドキドキしながら待ってます。飯テロ面白いです。更新頑張ってください。 (2月17日 18時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» すみませんリクエスト遅くなります...m(_ _)m (2月17日 18時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪 | 作成日時：2024年1月9日 0時
