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44話:夜の部屋 ページ14

Aside


お家に戻ってきてお風呂に入り
"ホットミルク"と"チョコマフィン"を持って
ベットの近くにあるテーブルに置く


"シュルンッ!"


アマ「お!今日はマフィンか〜」


ピアスからアマちゃんが出てきて
小さいマフィンを食べ始める


アマ「ん〜!!うま〜」

「よかった...」

アマ「つーかそろそろ魔法使ってくんね?魔力ありすぎて困ってんだけど」

「えぇ...どれくらい..あるの...?」

アマ「例えるとぉ...ホールケーキ666億個分くらい」


そ、それはすごい...!!
そういえば魔法...授業以外で使わないな...


「ごめんね...次からは使うね...」

アマ「そうして〜」


足を組んでホットミルクを飲むアマちゃん


アマ「なーんか最近美形の彼氏と進展なくね?」

「し、進展って...何するの...?」

アマ「"デート"とかさ」

「えっと...ピケロくんはインドアだから...」

「それに...休日はガープくんとお出かけ..みたいだし..」

アマ「そーやって友達に彼氏取られる!!たまには積極的になんな!」

「そう言われても...」


少し困った笑みを浮かべながら話しを聞く

ピケロくんとデートか...
ピケロくんはあまりお外が得意じゃないし...
デートは無縁なんだよね...


アマ「それかイメチェン!」

「い、イメチェン...?」

アマ「下ろしてる髪をアレンジするとか前髪アレンジするとかさ」

「それしても...気づかないと思う...」

アマ「やってみ!!アタシも協力してやっから!!」

「んー...アマちゃんが言うなら...」


そう言ってコップを置き歯を磨くため立ち上がる

イメチェンか...

45話:空が好きな理由→←・



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(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!60話表示されていないのを教えてくださりありがとうございます!! (2月22日 17時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんとバラム先生のほのぼのシーン面白かったです。作者さんすみません。60話が非公開になってました。第3章からスタートする週末日編楽しみです。更新頑張ってください。 (2月22日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!なるべく早くリクエスト書けるように頑張ります!! (2月19日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんバレンタイン企画面白かったです。リクエスト小説ワクワクドキドキしながら待ってます。飯テロ面白いです。更新頑張ってください。 (2月17日 18時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - kanayamamoto112さん» すみませんリクエスト遅くなります...m(_ _)m (2月17日 18時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2024年1月9日 0時

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