34話:売店前に自己紹介 ページ1
Aside
次の日の放課後､食堂にピケロくんガープくん､
"僕は魔法で隠れて見てるから名前は出さないでね"と
言っていて後ろについてきてるプルソンくんと一緒に
白尾師団さんがいる食堂に向かうと
椅子に座って談笑をしていた
｢Nakamuさん...遅れてすみません｣
Na｢あ!全然!!僕らも今来たので!!｣
そう言って立ち上がるNakamuさん､
"Brooookさん､"シャークんさん"､"きんときさん"､
"スマイルさん"､"きりやんさん"の目の前に
寝ているピケロくんを置く
｢こちら空想生物料理師団の｣
ガ｢ガープ・ゴエモンでござる!!よろしくでござる!!｣
｢...ピケロくん､自己紹介..だよ...｣
ピ｢めんどくさいからAやってー｣
｢もう...アガレス・ピケロくんと､この雲ちゃんはししょーって言います...｣
ししょーは軽く会釈しピケロくんは欠伸をする
ピケロくん...
｢えっと...じゃあ早速行きましょうか...｣
そう言って生徒がよく来るとされる
"正門前"にダリ先生が用意してくださった
屋台に行く
きん｢こんなの用意してくれんだ...｣
ガ｢先生達は買収済みでござるからな!｣
きり｢ひぃー!!すごいこと言うなぁ...!!｣
｢じゃあとりあえず...さっき揚げたチーズボウルを試食してみてください...｣
ししょーに持ってもらったカゴから
揚げたてのチーズボウルを出すと皆さん目を輝かせる
シャ｢コレが空想生物料理師団の飯...!!｣
Br｢ちーずだっけ?初めて聞くけど美味そうな匂い〜｣
｢今回は..."抹茶パウダー"をかけてみました｣
ガ｢魔っ茶なら拙者も知ってるでござるが...少々苦味が強そうでござる...｣
｢コレはちょっと違うかな...｣
ス｢1つ貰います｣
1人1個(プルソンくんも)､チーズボウルを手に取り
口の中に放り込む
"ｻﾞｸｯ!"
シャ｢あっつ!?｣
Na｢あ!!でもコレ食感って言うか弾力?が2種類ある!!｣
きん｢中のヤツクリーミーで濃厚...!!｣
ソ｢緑のヤツいい苦味で嫌いじゃない｣
きり｢わかる〜...今誰が言った?｣
プルソンくん声出ちゃった...
私の後ろにすぐさま隠れて皆さんにバレてないけど...
｢私にはバレてるよ...｣
ソ｢...言わないでね｣
｢うん｣
そう言っておかわりを配り始めた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!60話表示されていないのを教えてくださりありがとうございます!! (2月22日 17時) (
レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - ヒロインちゃんとバラム先生のほのぼのシーン面白かったです。作者さんすみません。60話が非公開になってました。第3章からスタートする週末日編楽しみです。更新頑張ってください。 (2月22日 17時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» ありがとうございます!!なるべく早くリクエスト書けるように頑張ります!! (2月19日 22時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
kanayamamoto112(プロフ) - 作者さんバレンタイン企画面白かったです。リクエスト小説ワクワクドキドキしながら待ってます。飯テロ面白いです。更新頑張ってください。 (2月17日 18時) (レス) id: 763c9aa7d5 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - kanayamamoto112さん» すみませんリクエスト遅くなります...m(_ _)m (2月17日 18時) (レス) id: 6da5b0cd53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪 | 作成日時：2024年1月9日 0時
