基本情報 ページ1
【名前】
ドゥクドゥク
【役職】
フロント
【性別】
男(自称)
【年齢】
80歳ぐらい
【外見】
身長120〜190cm、体重不明。
変幻自在な、人間とサソリと何かのキメラ。
元々は黒いドロドロとした液体だったが、レストランで働く際に不便だという事で人間のシルエットを形どっている。
頭と思われる黒の球体に角が生えているが、これは角ではなく実は獲物を逃さないようにするため備わっている刃。食事をする際は黒の球体が縦に割れ、本当の口が現れる。
存在を主張している1つ目はギョロギョロとよく動く。何故かこの目だけなのに、簡単に今何を考えているかお客様からなどから当てられるため、本人は少し困っている。
…という振る舞いなだけであり、実際の彼の心情は彼にしか分からない。
人間のような体を持っているが、少し衝撃を受けるとすぐにドロドロに溶け、元の姿である液状の姿に戻ってしまう。
また、疲れきった時や感情が高まり過ぎた時も溶け始めてしまう。しかしそんな体だからか、完全に破壊されて死ぬ事はない。ある意味最強の体ではある。
背中から生える足は動かせるので、頑張れば人型の状態でもサソリのように歩けるらしい。
尾骨から突き破るように生えている尻尾の先端には毒牙がついており、もし刺されるとしばらく神経が麻痺して動けなくなる。
本人によると使った事はないとの事だが、真相は分からない。
また、彼の体を人間が処理せず食べると、同じように神経が麻痺し、最悪死ぬ可能性もある。
取り扱いには注意が必要。
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作者名:名も無き者 x他1人 | 作成日時:2024年3月29日 21時