落ちて、堕ちて、陥ちる。【文豪ストレイドッグス】

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Aside

敦「あの、賭けのこと忘れてません？」

A「あ」

忘れてたとは言えない、言えないっ！

敦「...」

A「うん☆
あれはもう終わり☆
I don't like Death☆」

死ぬの嫌！

敦「発音良！！！！！！」

A「I like 武装探偵社」

本心だよ！

敦「...」

A「I don't like port Mafia」

ほんと嫌い、ポテトマフィンめ！

太宰「やあ！」

A「...I don't like 太宰治」

こんっの！
包帯無駄遣い装置がっ！！！！！！！！！

太宰「...なんで！？」

A「包帯無駄遣い装置だから」

太宰「意味に！なってない！」

なってるはずだ！(たぶん)

A「うるっせぇ！」

太宰「非道いね！」

非道いのは貴方もでしょ！

A「マフィンにしてやろうかー！！！」

太宰「え、それで死ねる？」

A「なら辞める」

太宰「ズコーッ」ドテッ

A「太宰さん、
貴方吉○新○劇出れるよ」

ガチで

太宰「嬉しくない」

嬉しくないんかーい☆

A「...私キャラ崩壊してるくね？」

うん、崩壊しすぎて脳も崩壊☆(脳は崩壊しない)

太宰「そうだよ？」

A「知ってたみたいな顔しないでくださーい♪」

太宰「えー」

A「off is you're head！(物理かもしれない)」

私って英語習ってたのよ！
すごいっしょ！

太宰「それで死ねるのならいいよ？」

A「痛いよ？苦しいよ？」

太宰「ならやだ」

敦「僕忘れられてません？」

A「忘れられてはいない」

敦「なら良かったです」

太宰「よーし、じゃあ私はそろそろ探偵社に戻るよー」

A「はい、
ではまたー」

太宰「...仕事めんどくさいな」

と、つぶやいていた気がするけど気のせいだろうな、

敦「あ、
Aさん」

A「お？」

敦「僕達、
別にやることない気がします」

A「確かに、
だって、仕事しないもん、
暇だな...」

敦「あ、
僕本屋で本買いに行きます！」

A「本屋...私もいくー」

カラン♪

A「っあれ、敦くんは？」

店主「おや、お客かな？」

A「え、あ、はい」

店主「ここには色々な本がある、見ていきな」

ん？これは...

__ __ __
l人ll山ll君l
l間ll月ll死l
l失ll記ll給l
l格ll ll勿l
￣ ￣ ￣

なっ！！！！
え？なにこれ、
そんな、こと...

ん？なんだろ、
１つだけカセットテープが...
_________
l限りなく l
l 灰色へ l
￣￣￣￣￣

っ！？わたしの、異能の名前...っ？

店主「どうだい？びっくりしたかい？」

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