落として...23 ページ28
Aside
すこーし経って、電話も終わったし、芥川も帰った、
A「んー、遅くなったけど、出社するとしますか!」
___
出社中
 ̄ ̄
A「遅くなりまし...え?」
目の前には、
猫耳と尻尾が付いた敦くんがいました、
敦「ひっ」
A「な、何?」
敦「な、んでも、ありませ...いぃぃぃっ!!!
早く!太宰さん帰ってきてっ!!!」
A「さっきまで連絡してたけど」
敦「なら!なら早く繋げてっ!」
A「わかったわかった」
取り敢えず敦くんを背中に隠してと、
これでオッケー
A「もしもし太宰さーん」
太宰《...》
A「もしもーし、太宰さんですか?
死んでますか?生きてますか?」
太宰《Aちゃんっ!...助け...ぁ》
プツッ
A「...どうやら彼方も大変なようだ」
敦「な、なら、どうすればっ」
A「よ...っ」ヒュンッ
ストッ
敦「あれっ!?」
A「私の2個目の異能の応用っ!」
敦「お、応用!?」
A「よし!進めっ!」
敦「えっ!えぇぇぇっ!?」
A「空からだと、太宰さんを探しやすいで...って居た!」
急降下!
敦「う、うわぁぁっ!?」(驚き)
A「あっはははははは!」(笑い)
太宰「え」(は?(という心情))
ドォォォンッ!
太宰「え、えぇ?」
敦「だ...太宰さん、助けてくだ...へ?」
A「あー、なるほどね、
太宰さんも同じ状況だったってわけか」
太宰「うぅ...//見ないでくれるかな...?」
敦「お揃いですね」
太宰「そ、そうだね」
A「...太宰さんもなる、という事は異能じゃない...?」
太宰「そういうことだよ...」
敦「...探偵社には戻らないほうがいいですよ、太宰さん」
A「うん、間違いなく...戻ったらヤバイ」
敦「はい、ヤバイです」
太宰「うん、元々戻るつもりはなかったよ」
A「...」
ピョコンッ
A「...は?」
頭の上を触ってみる
フサッ
A「...たーいへんだぁ↑」
太宰「え」
敦「あ」
A「...此処には薬がただよってるのかい?!」
敦「お揃いです!!!」
太宰「お揃いだね」
A「こんなお揃いやだよっ!!!!」
太宰「うん、正論!」
敦「えー...」
猫「にゃー♡」
猫「にゃー♡」
スリスリ
A「くんなっ!!!!!」シュバッ
敦「...」
A「な、なんなのコレッ!!!!
猫が沢山寄ってくる!」
太宰「そういえば、今は、
猫の発 情期、だったかな?」
はぁ?!
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かがみ(プロフ) - 奏鈴 莉音さん» 私も、、、なんかぺこちゃんの都市伝説見ちゃって1週間くらい経ったけど生きてるので!←← (2021年10月31日 11時) (レス) id: 68edb5d19f (このIDを非表示/違反報告)
奏鈴 莉音(プロフ) - かがみさん» はい、大丈夫なはずです、私は暗い日曜日を聞いても今生きてるので!(は?)...ごめんなさぁい...、あ、あとシオンタウンの原曲を聴いたことがあるのですが、まだわたし生きてますので!多分大丈夫かと!!!! (2021年10月31日 10時) (レス) id: 7bed001268 (このIDを非表示/違反報告)
かがみ(プロフ) - 奏鈴 莉音さん» ウワサとか都市伝説の類ですよね多分大丈夫ですよねうんそうですよね(早口) (2021年10月31日 10時) (レス) id: 68edb5d19f (このIDを非表示/違反報告)
奏鈴 莉音(プロフ) - よし!いろいろ変えたった!これで大丈夫だ!(は?)ごめんなさい...! (2021年10月30日 23時) (レス) id: 7bed001268 (このIDを非表示/違反報告)
奏鈴 莉音(プロフ) - 大丈夫です。友達に話しましょう、それか、ボードとかに載せましょう!私も読んだ1人です!それと完全に読んだことにはならないかと、一部を変えてますので!(屁理屈)え、じゃあ...私死ぬ...? (2021年10月30日 22時) (レス) id: 7bed001268 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏鈴 莉音 | 作成日時:2021年9月30日 16時