落ちて、堕ちて、陥ちる。【文豪ストレイドッグス】

落として...15 ページ19

飛ばしてトバシーテ♪バートリトリン♪
___

A「...」

なんか、視線感じるわ

A「〜♪〜♪♪」

ストーカー？「！」

A「君さぁ、
どんだけ私を追ってくるわけ？」

ストーカー？「...」

A「私を追いかけてもぉ♡
良い事なんてぇ♡

ないんだよ、バーカ」

ストーカー？「す、すまない...」

ん？この声って...

A「あ、え、

芥川！？！？！？」

芥川「？
あぁ、僕は芥川だが...そんなに驚くか？」

A「いや、軽く二回は死ねるかと、
アンタ、指名手配犯だろ？？？？
ポートマフィアだろ？？？？？？
ここに居て大丈夫なのか？？？？？？」

芥川「帽子を被っているから大丈夫だ、
問題ない」

A「No problemってか、
問題アリだわ、
大問題だわ！」

芥川「大丈夫だと言っているだろう」

A「...」

芥川「？」

A「お前はいつまで私の後ろを歩くつもりなのか！」

芥川「...さあな」

A「さあなってなに！さあなって！」

敦「あ、Aさ...って！
芥川！？」

芥川「人虎...！」

A「え、ま、ちょっと！？
ここで戦ったら、
死人が！！！」

芥川「っ...//
わ、わかった...」

敦「Aさんが言うなら...
不本意ですが、戦うのやめます...」

芥川「だが、Aがいたから生きれたも同然なのだ、人虎、
Aに感謝するんだな」

敦「な、なんで芥川が、Aさんの名前を呼び捨てしてるんだ！！！！
僕だって、僕だってAさんの名前呼び捨てにしたいです！！！！」

A「あ、そうなの？別に名前呼び捨てにしてもらっても大丈夫なのに...」

敦「え！そうなんですか？！」パァァァァァッ！(嬉しくなってる人)

芥川「なっ！！！」(自分だけの特権だったのに、と悔しがってる人)

A「？」(超鈍感(じゃない)人)

太宰「おー...い...
なんで、こうなってるの！？！？！？！？！？」(自 殺嗜癖)

A「ん？」

太宰「説明求ム」

A「あー」

___
せ つ め い ち ゅ う
￣￣

太宰「あー、なるほどね」

A「はい」

樋口「芥川先...ぱ...い...
なぜ武装探偵社の方がここに！」(後輩ひぐっちゃん)

芥川「実はだな」

___
せ つ め い ち ゅ う
￣￣
樋口「なるほど...とはなりませんよ！！！！！！！！」(納得しない人)

芥川「...そうか......」

太宰「んー、
なんでストーカー行為をしていたのかなぁ？」

芥川「ぐっ！
そ、それはですね...
Aのことを...す、好いているから...です.....っ////」

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