221話 夢主様はモテモテ ページ7
『な、え、ちょ、あの、えええ！？』
白雪「Aさんモテモテですね」
晴太「ひゅーひゅー！」
『ちょ、うるさいそこの２人っ！』
神威「かわいいなぁ、A」
『なっ…ちょ、バカ！』
コイツらはなんでこんな、緊張感というものがないんだ！！
つか白雪、さっきまで「Aさんには大切な方が」とか言ってたじゃん！
アンタは誰の味方なんだ！！
神威「いいヨ。わかってるから。好きな人…いるんだよね？
なら、奪うよ。Aの心からソイツを追い出して、俺のものにしたい」
『お前そんなキャラだったっけ？ 原作とキャラ違くね？「Aさん。メタいです」』
白雪は意外とツッコミ体質なのか。
『…悪いが、私は
神威「そっか。残念だなぁ。
……(ﾎﾞｿｯ)俺は諦めないけどね」
白雪「………」
『日輪に、会いにいこうか』
・
・
・
『…お前、いつもニコニコしてるよね。ニコニ〇動画じゃないんだから「Aさん。〇コ動でもそこまでニコニコしないです」』
神威「
『…私も次からそうしよう』
白雪「あなたは殺しはしないでしょう？」
『まあ、そうだけど…。戦うときに、笑顔でいようかなって』
晴太「それはただの怖い人だよ」
それな←
『！…日輪……？』
神威「よくわかったね。ここにいるよ」
『…そういえば……』
私は、物に触れても過去が視えたハズ…。
定春が巨大化したときに、できた。
…いや、だめだ。
前は、テレビにうつっている定春に触れたんだ。
このドアには、日輪も晴太も、何もうつっていない。
…無理かぁ……。
晴太「今度こそ一緒に
だから母ちゃん…ここを開けてくれ！！
お願いだ母ちゃん！！ 母ちゃん！！
かっ…「やめとくれ！！」
…かっ、母ちゃん」
日輪「アンタの母ちゃんなんて…ここにはいない。そう言ってるだろ…」
「そんな事あるまい。そんなに会いたくば、会わせてやろう。
このわしが」
晴太「ほっ…鳳仙！！」
神威「あちゃー見つかっちった」
コイツが……、
夜王、鳳仙……。
222話 再会→←220話 part1から更新しなおしました！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葉桜(プロフ) - 桜月さん» コメントありがとうございます！今日か明日には更新できると思うので、それまでお待ちください(_ _)m (2017年5月31日 6時) (
レス) id: 15aa2de1b2 (このIDを非表示/違反報告)
桜月(プロフ) - 続きが気になります！続き書いて下さい！ (2017年5月30日 17時) (レス) id: 1574d4bc36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葉桜 | 作成日時：2017年5月24日 18時
