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46話 そういえば、新八どうなった ページ48

貴「…んー……少しやりすぎたかな」





つーかーれーたー(o´Д`)=з←


……あれ?めっちゃ静かなんだけど


銀時は?神楽は?小太郎は?


てか新八見てないんだけど


全員いんの?





「A」


貴「?おお、こたr……キャプテンカツーラか」←


桂「小太郎でいい。それより、顔に返り血がついているぞ」


貴「……てへっ☆「そのように振る舞っていても顔に血がついているから怖い!」」←


桂「少しじっとしてろ」


貴「え?……っ!?」





小太郎がタオルのようなもので私の顔をふきはじめた


……いやいやいや


なにやってんのォォォォ!!?





貴「お前までキャラ崩壊しなくていいから!」


桂「そうではない。……俺が銀時にどやされるからな」


貴「え?なんで?」


桂「まったくもう…本当におっちょこちょいなんだから!「うるさいよヅラママ」ヅラじゃない桂だ!」←


貴「ママは否定しないんだー?」


桂「俺はお前を産んだ覚えはない」


貴「その前にお前男だろ」


桂「グズグズしていると置いていかれるぞ」


貴「切り替え早っ!!……顔、ふいてくれてありがとね。じゃあまた!」


桂「ああ」





小太郎と別れた後、銀時達を見つけた


よかったァァ!新八が存在していた!←


けど……神楽と新八、銀時がおんぶしてる……



カシャッ←





神「おーA!!」


新「あっAさん!無事だったんですね!」


銀「て、てめェら……俺の背中ではしゃぐんじゃねェ……」


貴「楽しそーだね」


銀「全然楽しくな……どうしたその血!」


貴「返り血^ ^「怖いよ!?笑顔で言うのやめて!!」」





そういや、銀時怪我してんだよね


うーん……


仕方ない…手伝ってやろう





貴「……神楽、血がついてもいいならおいで?」


神「! A〜〜っ!!」ドドドドッ!


貴「あ、いいんだ。じゃ、どうして欲しい?」


神「お姫様抱っこしてほしいアル!!」


銀「なぁっ!?」


貴「ヒョイッ ……神楽、食べるわりには軽いな」


神「わ、イケメン!Aかっこいいヨ!」


銀「…………」


新「銀さん、そーゆーときもありますって」


銀「はげまさないで。余計落ち込む……」←





……万事屋にいると飽きないなぁ……


皆の事は少しずつわかってきた


でも、自分の事はなかなかわからない


まだまだ知らない気持ちでいっぱいです

ラストー!!→←45話 さぁ、ラストスパートだ!



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作者名:葉桜 | 作成日時:2016年5月11日 22時

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