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ンダホ「A、今日はどうする??」





朝早くから、そう声をかけてくれるンダホ





普段は寝起きの悪い彼が、私のために早起きしてくれたのか、と思うと、嬉しくて仕方がなかった





A「あのさ、ンダホ」





ンダホ「ん?」





A「私、1度家帰ってみるね」





こんな状況だからこそ、家族がいないと寂しいし、お別れを言いたかった





ンダホ「うん………そっか。わかった。行っておいで」





ンダホがこころよく了承してくれたので、向かうことにした





しかし、部屋からでてから数メートル歩いたところで、不思議なことに、体が全く進まなくなってしまった






A「えっ?ど、どうなってんの?これっ」





後ろにはうごけるものの、前には全く進めない






自分でも原因が掴めず、しょうがなくンダホを呼んだ






ンダホ「どうしたの?」






ンダホが近づいてくる足音が聞こえると、なぜか進めるようになった






A「あっ、もしかして………」






ンダホに後ろに下がってもらえるように言うと、今度は引っ張られてるような感じがして、体が勝手に後ろに移動していた






A「あぁ、やっぱり、そういうこと……」






ンダホ「ど、どしたの?」






A「どうしよう、ンダホ。私、ンダホから離れられないみたい」






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とある演劇部員 - おもいっきり泣いてもーた・゜・(つД`)・゜・ (2018年9月7日 23時) (レス) id: 27d7716bc4 (このIDを非表示/違反報告)
うさぽん - 最後マジでボロ泣きしました。゚(゚´Д`゚)゚。(まぁ最初の葬儀でシルクと話せない所で悲しくて泣いてましたけど)これからも良いお話を沢山書いてください! (2018年1月8日 19時) (レス) id: 9e8eb43a27 (このIDを非表示/違反報告)
フランソワ - 久しぶり〜ごま!私もなかなか来れなくて…。そしたらいつの間にか完結してたってゆうね(^^)お話とっても良かった!(*´ω`*) (2017年12月3日 11時) (レス) id: 76e6b16757 (このIDを非表示/違反報告)
まなみん - すみません間違えました。大変でしたね。です (2017年10月30日 6時) (レス) id: 80099c13be (このIDを非表示/違反報告)
まなみん - スマホが水没したのはたいでしたね。更新頑張ってください。楽しみに待ってます。 (2017年10月30日 6時) (レス) id: 80099c13be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごま油 x他1人 | 作成日時:2017年7月13日 6時

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