神威には隠し子がいた？！

No.１３ ページ14

「紹介するアル」
「万事屋(よろずや)ネ！」
「俺坂田銀時。銀ちゃんでも銀さんでもいいから好きに呼んで」
「僕は志村新八。よろしくね！」
「ほうほう。ウチは神夜よろしくっす。
銀髪にメガネ」
「いや、今自己紹介したよね？なんで銀髪？新八はメガネが本体だからあってるけど」
「いやあってねーよ。僕が本体だし」





銀髪の銀ちゃんにメガネのメガネ(byいや、だからメガネじゃねーよ！！)あんまし地球にいないけどこれは顔が広がったから喜んでおこ！
パパンにも報告しよ！





「神夜ちゃんはどこから来たの？」
「ええ？何々？ウチの個人情報ほしいの？
あからさまなアプローチはちょっと・・・」
「ぱっつぁんお前・・・」
「新八キモいアル」
「何でだよ！どこから来たか聞いただけだろーか！！」





メガネをいじるのは楽しいんなぁ！
パパンと一緒にママンをいじるくらいに楽しい！





「あ、そだ。ねぇこの辺りに美味しい。柏餅？があるところってどこにあるん？」
「柏餅だ？」
「そう！ウチはパパンのお使いで柏餅を買いに来たんよ！」
「へー。お使いなんて偉いね」
「おいおいバカにすんじゃねぇよ？メガネかけ機ぃ。これでもウチはピッチピチの１０歳じゃバーロー」
「１０歳なんてまだまだでぃ。下の毛がはえてから出直しな」
「やめろよ。こんな子供に下の毛とかやめろよ。」





下の毛？知らねぇわけがねぇだろ。
これでもウチは(以下略)なんだからな！





「つまりあれだろ？ピーがはえるってことでしょ？」
「おいいいいっっ！！！さらに危険濃度が高くなってんだろうが！！！ここはそういうサイトじゃねぇ！！！」
「ぱっつぁん。それだいぶメタイ。」





あれ？違うの？じゃあもっとピーでピーてピー
なもの？ウチはこれだと思ったんだけど・・・違うみたい？

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