44話合宿の楽しみなんてお泊まり会の気分になる夜だけだぞ ページ44
夜中「猫又先生、今回も宜しくお願い致します。」
梟谷の監督が他校の監督に挨拶をして始まる合宿
雀田「Aはバレーやってたんだっけ?」
A「うん、中学の時ね」
雀田「じゃあルールはわかるね!助かるわ!」
A「足引っ張らないように頑張るね」
この合同合宿は他校とうちの4校で
ひたすら試合をするらしい。
負けたらペナルティだそうです
小栗野「うっわあ!見ろアレ」
「どれ?」
小栗野「梟谷の!マナちゃん!」
「うわ.超美人じゃん」
小栗野「特にあの子レベチすぎねぇ?あとで声かける?」
「いや年上だったらやばいだろ!」
木葉「……おい、お前の神崎さんが狙われてるぞ
木兎」
木兎「………〜〜〜っ!
わかってるよ!!!もう!!!
でも…!俺Aに偉大な男になるって言っちゃったから…ッッ!!」
木葉「え、どゆこと?」
.
.
.
アップが終わって試合が始まった
一試合目は
梟谷vs生川と音駒vs森前
試合が終わればすぐにまた試合その繰り返し
木兎は今日はストレートの調子がいいのかな
でも生川のサーブも森前のシンクロも
すごく厄介
そして何より音駒の守り
キルブロックじゃなくリードブロックで
打てる範囲を狭めて絞る
てか個々のレシーブ力が凄すぎる
普通にリベロはれるんじゃないの?
決まったと思った球も
拾っちゃうんだから
私なら絶対に戦いたくないな
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作者名:M子 | 作成日時:2020年2月27日 13時