男装系頭領は義兄弟の力になりたい！〈京都編〉 (ページ13)

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目線：NO

『ガゴンッ！！！』

白蔵主「痛っ！！？」

宝船の残骸で白蔵主の頭を殴った

白蔵主「……オイ。拙僧を愚弄する気か」

夜リクオ「………」

夜リクオ「誤解しねぇで聞いて欲しいんだが…」

夜リクオ「オレはアンタが気に入っちまった」

夜リクオ「アンタは変だけど、面白ぇ」

夜リクオ「そう。オレらは任侠モン、武士じゃねーんだ。首なんていらねぇ…。「ただ強い仲間」が欲しいのよ」

夜リクオ「今のでﾀﾋんだ気になって、アンタ…力を貸しちゃくれねーか？」

白蔵主「………」

リクオは白蔵主に向けて手を差し伸べた＿＿

白蔵主とリクオとの戦いが終わり、奴良組の妖怪たちはザワザワと話していた

鴆「〜♪」((ﾋｭｳ…

淡島「ハ…リクオさー。ホントさ、言っちゃうよね。ふつーに…」

毛倡妓「……なんだか若ったら。いつの間にか大将っぽくなってない？」

首無「ああ…(二代目にそっくりだ＿＿)」