今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:14,056 hit
小｜中｜大
・ ページ11
森田｢お前に言われたないわ｣
東口｢じゃ、Aちゃんまたね｣
『はい。』
森田｢明日俺ん家な｣
東口｢おん｣
森田は車を出した
森田｢どうやった？東口｣
『優しい人だったね』
森田｢でも人困らせる天才やからな〜？笑笑｣
『笑笑』
森田がリズムに乗ってるときに
私はポケットの中に入れられた紙を取り出した
森田がこっちに走ってくるとき突然手を握られ
紙を握らせられた
東口｢俺のもんになったらええのに｣
と私の耳元で言ってきた
紙を開くと
080-？？？？-？？？？
嫌やったら無理に追加せんくて大丈夫
Aちゃんにまた会いたい
と電話番号が書かれていた
私はそれを見て少し心臓がバクバクした
また好きになってまうという少し焦った気持ちで
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：今宵 | 作成日時：2022年6月4日 2時
