ノアちゃんはおこなのです！！！ ページ26
ノア「くそうぜー！
何で当たんねぇんだ！」
ノアはブンブンと腕を降ってテルクに攻撃をしているが
テルク「やば……たまんねぇ……クソ可愛い……」
ノアを抱き上げ腕を伸ばし、高く上げながら頬を赤く染め
照れていた
ノア「死ね」
ノアは怒っている
テルク「やば、可愛い……」
テルクは照れている
よく分からない状況
アクロ「手前ら何してんだ？
クソ気持ちわりぃぞ」
二人の間にアクロがドーンと堂々としたる態度で毒を吐いた
ノア「おい！アクロ！！！頼む！助けてくれぇぇぇえ！！！」
アクロ「特殊化を使えばいいだろ」
ノア「……あ」
ノアはアクロに言われたように
特殊化｢人形｣を出した
テルクに抱き上げられたノアを人形が離した
ストン、
垂直にノアはテルクの手から離れ地面へと落ちた
テルク「おい！アクロ手前邪魔すんなよ！」
アクロ「あ？良いのか？
手前ーの過去、ここで暴いてやっても」
アクロはうざったい顔でテルクに言った
テルク「過去……ば！何故お前が知ってる！」
テルクは焦り始めた
ノアたちには分からないことだ
アクロとテルクにしか分からないこと、
それは……
アクロ「手前は、少女が好きすぎて小学生を連れ去り、逮捕。」
ノア「……え、」
アクロの言った言葉にノアは反応し、スススっとテルクから遠くの方に逃げた
10m程も
テルクは最悪だ……と顔を手で覆いガクンとしていた
周りにいた女性のお客さんも、
「え、テルク君て……」「嘘……まじで？」「え、何か嫌だー」
と批判されてしまっていた
ロイト「アレ？どうしたんです？
何か賑わって？」
テルク「ロイトぉぉぉぉ！！！
俺コイツやっぱ嫌いだ！
最悪！悪魔！」
ロイト「だから何があったんですか？」
サンダー「あーえっと、アクロさんがテルクさんの過去を暴いちゃって……」
ロイト「あ、遭難ですか。
、、、、、、、、、、、、
別にどうでもいい話ですね」
テルク「ロイトぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！？？」
アクロ「そういやー手前も確か犯してたな？
したぎを……」
ロイトは思いっきり近くに泣きじゃくっていたテルクをアクロの方に思いっきり投げた
テルク「は？」
アクロ「あ？」
ドーン！
頭と頭がぶつかり合う音が鳴った
ノア「お、おい？大丈夫か？
……あ」
ノアが見た光景は……
これはまさか……一部の女子が興奮するあの……→←アクロは本当にホストを出来るのか
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作者名：ゆおんくん | 作成日時：2017年3月22日 19時
