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用語解説I ページ3

◾️オルトロース
とある創造主によって創られた世界。
三大国と小さな国々があり、人々は皆何かに秀でている。それが学術という者もいれば庇護という者もいる。
かつては2人の番神によって守られていたが、4500年前に1人の番神がいなくなり、現在は頼りになる番神も1人になってしまった。
最近、神から直接祝福を受ける人がいることが話題になっている。




◾️創造主
オルトロースを創った。
主である彼は世界の始まりと終わりを見届けなければならないということもあり、創造の神であり、荒廃の神とも呼ばれている。司るものの表裏を持つように人格も表と裏があるが、基本は変わらない。
やらなければならないことがあるが、一時的な武神の不在による世界の混乱を元の状態に戻すことがまだできていないため、動けていない。

番人を務める神との出会いは、その2人の神が他の神々と共に生まれた時。事前に母胎であった者と相談して譲り受けることになっていた。そのため、番神の親のようなものであり、本人は父になれて嬉しかったようだ。
なぜか創造主が創った存在にされてしまっていたことは気に入らないらしい。

実は神ではない。「世界を創り出し、世界を守り続け、その最期を見届ける創造神」という伝承や創造神への想いから生まれた生命体。創造神に創られた世界で生まれた。

◾️知恵の番神
オルトロースの番人である知恵を司る神。
知恵の番神、知識神アマナ、番人様とも呼ばれている。
生まれてすぐに創造主に引き取られ、番人になるよう教育を少しだけ受けた。創造主を父のように慕っているが、人々には自分が創造主により創られた存在になっているのは最初、理解できなかった。その後は他の神から生み出されたことを隠している。「創造の神なら番人だって創り出せるはずよ。なにより他の神より生まれたと説明したときには、実の親である誕生の神のことまで説明しなくてはならなくて面倒なの。飢えた人というものは貪欲で時に迷惑にしかならないときもあるのよ。」とのこと。
創造主により、力と権能を授かった。最早ただの知恵の神ではない。
この度、武力の番神を救うことを決意。
一応女性のような体つきをしている。






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作者名:にんじん | 作者ホームページ:無いです  
作成日時:2023年2月23日 16時

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