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増田side
ピピッと体温計がなって、表示された値をみると…
「38度5分か…高いなぁ…」
シゲは真っ赤な顔をして、息をハァハァと荒く息をしている
シゲ「ｹﾎｹﾎッ…ﾊｧﾊｧ…まっ…す…」
「シゲ、今日はゆっくり休んで、そしたら元気になると思うよ。」
シゲ「そ…させてもらう…ごめんね、甘えてばかりで…」
「いいよ、別に甘えるなっていってないし…むしろ、甘えてよ、辛いなら辛いって正直言っていいし、俺のこと頼っていいよ」
シゲはコクリとうなずいて、布団にもぐりこんだ
「ご飯食べれそ？シゲ。俺が作るよ」
シゲ「作れるの？…ｹﾎｯ…まっすー」
「やる時は俺もやる、味は分からないけど、辛口コメントはなしだよ？シゲ」
シゲ「うどん食べたいな…」
「わかった！」
キッチンに戻り、調べながら、うどんを作っていく…
あれ？お湯はこれでいいのかな…
どれくらいうどんいれるんだろ…
これであってるかな…
なんて試行錯誤してたけど、何とか完成！
「シーゲ！できたよ！」
でもシゲは食べようとしない…
どうしたんだろ…
うどん食べたいんじゃないの？
シゲはじっと俺の事を見ている
「食べれる？」
シゲ「少し…」
俺はシゲの分のうどんを、シゲの顔に近づけた
「あーん」
すると、シゲは1口ぱくりと食べて、微笑んだ。
なんだ、あーんしてもらいたかったのか。
さっそく甘えたな？(笑)
シゲ「まっすー…美味しいよ」
「ほんと？よかった」
シゲに褒められたー♡
シゲ「ごめん、少ししか食べれなかった…」
シゲは少し食べて残した。
熱のせいもあって食べれないのかな…
「俺が貰うから大丈夫！俺全然食べれるし」
シゲ「ｹﾎｯ…そっか(笑)」
シゲは部屋に戻って、ベットで寝込んだ
俺がこんなにシゲの甘えきくの久しぶりかもな
こういうの小山のイメージだからさ、シゲに甘えられるのって(笑)
甘えるシゲ可愛いなー、小山にも後でこの話きかせておこっと
手越は海外のロケで、小山も個人の仕事が詰まってていけないらしい
ごめん、2人とも、今俺シゲにめちゃくちゃ甘えられてるわ(笑)
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ゆき慶(プロフ) - かなさん» わかりました！このままでは書かせていただきます！早くも感想送ってくださってありがとうございます。更新頑張ります！ (2019年11月16日 22時) (
レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
かな - ゆき慶さん» こんばんは！すみません…コメント見てなくて… 今更遅いですが、家のことです！リクエストの内容とても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2019年11月16日 21時) (レス) id: 9d3bdaab98 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - かなさん» こんばんは！つぎはかなさんのリクエストなのですが、それぞれの部屋というのは家のことですか？詳しく教えて欲しいです (2019年11月8日 20時) (レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - しげしげさん» ありがとうございます！期待に答えられてよかったです！頑張ります！またリクエストできたらお願いしますm(_ _)m (2019年6月27日 23時) (レス) id: bcd7e252ce (このIDを非表示/違反報告)
しげしげ(プロフ) - リクエストに応えてくださり本当にありがとうございました！！とても素敵でした！！これからも頑張ってください！！ (2019年6月27日 23時) (レス) id: e0683bfa37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2019年4月7日 21時
