31話SKY編 ページ33
壱馬side
北人が居なくなってから1年がすぎ
陸さんもSKYから姿を消した…
壱「なんやねん、ほんま」
？「ここ潰れたの？もしかして」
壱「！？あんた誰？」
？「あーオレ？ELLY！よろしく」
背後から男の声がして振り向くとそこには
ELLYと名乗る男が立ってた
壱「なんの用？」
EL「いや〜臣に会いに来た！もしかして臣買い出し？」
壱「臣さんは今病院」
EL「えっ？病気？怪我？」
壱「すぐ帰ってきますよ」
俺は立ち上がり男の横を通り過ぎようとした…
EL「事情は知ってるよ…」
壱「誰に聞いた」
EL「まぁ座ろうよ〜気楽に〜」
EL「あのねここに陸っていたでしょ？」
壱「はい」
EL「今〜俺のところで修行中〜」
壱「どうゆうことですか」
EL「だ、か、ら！陸が俺の所来て弟子にしてくれって笑理由聞いたらさぁここのことが分かったって事ね！」
陸さんはなぜ？
あなたは喧嘩をしては行けない
EL「陸強くなったよ！」
壱「陸さん元気なんですね」
カランカラン〜
臣「帰ったぞーって来てたの？」
EL「呼んだの臣じゃん！」
臣「ぁーそーだった」
壱「お知り合いなんですね」
臣「昔の仲間」
EL「こいつさぁ昔は怖かったんだよー」
なんて2人の昔話を聞いていた
EL「って何で呼んだの？」
臣「そうそう！この店閉めようかと思ってさぁ」
壱「閉めるんですか」
臣「ここはあいつのためにしてたんだよ」
EL「岩ちゃんねー」
初めて聞いた名前だった…
ちゃんと教えてくれなかったけど
思い出の場所みたいだ
臣「ELLYさぁ直人さんと直己さんに会う？」
EL「時々かなぁー」
臣「こいつ直人さんの所に連れてって欲しい」
壱「！？ど、どうゆうことですか？」
臣「今のお前にはそこしかねぇ」
EL「詳しく教えろよ笑直人さんって人はね〜
カウンセラーしてるんだよ〜君は少し精神が崩れてるからね〜」
壱「カウンセラー」
臣「ちゃんと精神直してあいつらに会ってこい
で、仲直りでも喧嘩でもしてこい」
壱「はい！」
壱「ELLYさん！お願いします！！！」
EL「お願いされちゃったよー」
臣「頼むわー」
俺はまずカウンセラーに行くことになりました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋(プロフ) - きよさん» ありがとうございます！更新が遅いかもですがよろしくお願いします (2018年5月6日 11時) (
レス) id: 62b01f19bd (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - この話めっちゃ好きです！更新楽しみにしてます！ (2018年3月30日 20時) (レス) id: a1d8d4816a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：明来 | 作成日時：2018年1月24日 17時
