30話SKY編 ページ32
北人side
あれから1年が経ち
あれ以来壱馬や陸さん臣さんには会わず
1人で行動をしていた…
?「北人さん」
北「？」
振り向くとそこに立っていたのは
武知海青
海「やっと見つけましたよ！」
北「何しに来たの」
海「俺を仲間にしてください」
北「残念だけど俺は1人でいるの」
海「なら喧嘩で話し合いましょうよ…」
北「勝てると思ってるの？」
海「やらないと分からないじゃないですか」
こいつ馬鹿なの？
まぁ暇だしいいかなぁ〜
海「乗りますか？やめますか？」
北「じゃあ俺が勝ったら俺の前に姿を現すな」
海「わかりました、でも俺が勝ったら仲間にしてください！」
北「いいよ」
数分後....
海「ま、負けた.......」
北「んっ」
手を差し出す
海「えっ？」
北「前より強くなってる、いいよ仲間にしてあげる」
海「でも！喧嘩負けました…」
北「別にいいよ仲間にならなくても俺一人でもいいし」
海「いや！仲間にしてください！」
北「でも、裏切ったらすぐにぶっ殺すよ？」
海「裏切ると思いますか？この俺が！」
北「思う」
海「えっ、(´；ω；｀)」
こいつ面白いなぁ笑笑
北「嘘だよ！」
海「よかっだァー！！！」
北「うるさいよ笑笑 」
海「北人さん！一生ついて行きます！！」
北「一生は来なくていいから笑」
武知海青かぁ
まぁこいつなら少しは信用していいのかもしれない
北「海青、俺を憧れの存在って言うたよね」
海「はい」
北「なら俺がチームに居たって知ってると思うけど、なぜ聞かない？」
海「興味ないですから！」
北「ふーん、ならさ独り言だと思って聞いてくれ」
海「はい」
俺は今まであったことを独り言のように海青に伝えた…
海「北人さん、俺マジであなたを裏切りません
一生ついて行くって決めたんです…」
北「海青、ありがとう」
俺は少し恥ずかしくて歩き始めた…
後ろから海青が着いてくる
北「久しぶりだなぁ〜人と歩くの」
海「今からずっとですよ？笑笑」
武知海青はやっぱ強くなってた
あの時よりもこれからもっと強くなる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 167人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
秋(プロフ) - きよさん» ありがとうございます！更新が遅いかもですがよろしくお願いします (2018年5月6日 11時) (
レス) id: 62b01f19bd (このIDを非表示/違反報告)
きよ(プロフ) - この話めっちゃ好きです！更新楽しみにしてます！ (2018年3月30日 20時) (レス) id: a1d8d4816a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：明来 | 作成日時：2018年1月24日 17時
