Burn The Stage (ページ4)

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君にはもう答えがあるページ4

ついにはじまったワールドツアー

今までオッパ達の背中に隠れていた私がきちんとスタートラインに立っている気がした

『ただがむしゃらに頑張りたいです』

コンサート初日inソウル

NJ「準備した通り平常心でいこう。

最高のステージを見せるぞ。」

ナムジュンオッパの引き締まった声。

はじまるんだ。改めて実感した。

ソウルコンの日はホソクオッパの誕生日だった

『おっぱ。おめでとうございます』

そう言ってぎゅっとホソクオッパを抱き締める

HS「ヤーヤーヤー、ウリマンネが今日はやけに素直だなぁ～」

『誕生日の日は優しいですから私。』

2017.3.10inチリ

『え？！！！！』

それはついさっきナムジュンオッパが言い出した言葉

NJ「パスポートがない…」

JK「ヒョン？！」

衝撃の告白から15分

パスポートは見つからぬまま

YG「俺のはこれ自分のだぞ」

『私もしっかり女の顔でーす」

HS「布団の中は？」

『なかったよー、オッパの通路挟んで隣だったけどパスポート持ってた？アメリカじゃない？怖い怖い。でも搭乗した時は持ってたよね？』

みんなが呆れるなかひとり佇むジンオッパ

『ジンオッパ～((コソコソ』

JN「ん？((ニコニコ」

『何怒ってるんですかー？』

JN「いやぁ、怒ってないよ」

『顔に出てますヨーーー？』

JN「ん、ごめんよ」

「あー！ありましたー！！！」

『おおおおおお！！！！』

HS「ほんともう首から下げてよ…」