検索窓
今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:32,906 hit

3 ページ3

___









彼は食事を済ませると席をたち、









「じゃあな、..葵、お前、午後の講義寝るんじゃねェぞ」









彼はフッと軽く笑って、私の頭をくしゃと撫でる。...彼の私の扱いはなんだか妹..いや弟か、もしくはペットか何かか...









彼はそのままその場を去っていった。彼がいなくなった後、神楽が









「相変わらずトシと仲良いナ、葵。...もう付き合えばいいんじゃないアルか?」









「トシはそういうんじゃないから、幼馴染みとしてこれからもやってくよ。」









「へー...じゃあ葵はどういう男が好みアルか?」









一気に話が恋バナへとシフトチェンジ。好きな男のタイプきかれてもな、...私が中々答えを出せずにいると神楽が









「例えばアイツとかどうネ、__」









神楽が指差した先に目をやると、女子に囲まれたとある銀髪の男子が目にはいる。









「(確か、彼は...)」









坂田 銀時。..話したことはないが噂できいたところかなりの女好き、そしてなぜか女子にモテる。でもまァ、大学で1番モテるのはトシみたいだけど、...









「うーん..あんまりタイプじゃないかな、チャラチャラした男好きじゃないし。...それより神楽、もう食べ終わったでしょ?次の講義のとこに移動しよ、」









そういって立ちあがり神楽にそう声をかける









「ちょ、葵食べるの早いヨ!私、まだそんな食べれてないアル...もう少し待つネ!」









「(いや十分食べてるよ...どんだけ胃袋でかいの、...)」

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なゆ(プロフ) - めっちゃ面白い!更新頑張ってください!! (2019年8月26日 12時) (レス) id: af64f6a838 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シオン | 作成日時:2019年8月10日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。