第40話ツナversion ページ44
あの後 ラル・ミルチって人に会って今の状況と
ボンゴレがおかれている状況を聞いた
この世界のアルコバレーノは全員死に リボーンさえも死んでしまった今 どうしたらいいのだろうかと思うのが心情だ
しかし、、、気まずい、、、さっき起きてしまった事件で未だにラル・ミルチさんの顔が見えないや
そう思いながら敵が来たと言う事で大きい石の後ろに隠れている
ズゥン ズゥン ズゥン
と音がするとオレはチラッと覗いてみた
獄寺)「‼」
ツナ)「ゴーラ・モスカ‼」
目をまん丸にしてあの トラウマでしかない機体を見つめる
ラル)「ゴーラの二世代後の機体だ・・・ストゥラオ・モスカ
軍はボンゴレ以外にも機密を売ってやがったんだ」
そう解説してくれるとなぜかストゥラオ・モスカは
こっちを向いて歩いて来た
ストゥラオ・モスカからピーッという音がすると
ラル・ミルチさんは声を張り上げてオレ達に
他のリングを持っていないか聞く
ツナ)「(リング・・・そんなのボンゴレリング以外持ってたっけ? あぁ そう言えばランチアさんに形見のリングもらった) あ!」
そう言ってポケットをゴソゴソあさるとランチアさんにもらったリングを手のひらに乗せ
ツナ)「ランチアさんにもらったリングが」
焦りながらもオレはおずおず言う
ラル)「‼ そのリングは・・・‼なぜ話さなかった‼」
そう怒鳴られてように言われるとオレの焦りはさらに増す
ラル)「三人でも倒せる相手じゃない!
全滅だ・・・」
そんな言葉にオレはトドメを刺される
ツナ)「(ど どうしよう やっちゃった!)」
そんな時 少量の殺気とシュッと言う音がする
ガキィィ
そんな硬い鉄を叩いたかのような高い音が鳴り響く
?)「アタッコ・ディ・スクアーロ
こいつで1分はかせげるはずだ」
ツナ)「・・・⁉」
そんな様子を少し、静かに驚く
山本)「助っ人とーじょーっ」
オレ達の目の前に立っていたのは山本だった
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ナオ - 面白かったです。続きが楽しみにしてます! 此からも頑張って下さい! (2016年5月14日 16時) (レス) id: c4a1d7819f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モノクロ ネコ | 作成日時:2016年5月8日 21時