放課後デート！＿episode30 ページ26
kne「A先輩！次ここのクレープ食べましょう！」
「え、ええ。…わかったわ。」
どうしてこうなったか。それは2時間程前に遡る。
kne「あ、先輩！こっちです！」
「私を探してるってひとらん様から聞いたのだけれど、何かしら？チーノもおつかれさま」
ci「授業出てへんってロボロに聞いたけど…って頬の傷どうしたん？」
「あー…そうね。特になんでもないわ。少し紙できっただけよ」
kne「それ微妙に痛いやつじゃないですか…。」
私は話題を逸らすことに成功する。チーノはどこか違和感を感じているかもしれないが彼女の前では少なくとも言いたくない。どこか悔しいのだ。
「それで、用って何かしら？」
kn「今から3人で！デートしません？」
ci「3人のデートってなんやねん…」
デート…？あのデートかしら？でも3人って。私は説明を求めるためにもう少し彼女の話を聞こうとする。
kne「こう、なんか変な噂が流れたじゃないですか。それには普段から仲良くしていたんですよ〜！って感じの雰囲気があればおそらくあっちが不利になるはずです。今からチーノくんに写真を撮ってもらって、ショッピくんにそのデータの改ざんをお願いしようと思うんです！」
なるほど…私には到底考えられない考え方である。それに考えもまとまっていて非常に合理的だと言える。
私が人選した彼らの心配など一つもない。それに、彼も動いてくれてるはずですわ。
「わかりましたわ。ところで仲良くとは、どこで写真を撮るのかしら…？」
kne「それは着いてからのお楽しみって言うやつです！」
そうして、私は彼女に手を引かれここ、街へとやってきたのだ。
kne「先輩…？大丈夫ですか？」
「…！え、えぇ。大丈夫よ。」
私事ですが、2週間ほど忙しくなるので更新遅れます、申し訳ないです。
放課後デート！＿episode31→←張り巡らされた陰謀＿episode29
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爆蜜柑(プロフ) - くれぴとさん» コメントありがとうございます！夢主ちゃんちゃんと可愛くかけているか不安だったので嬉しい限りです……天才と秀才の違いも意識して話に入れていたので、気づいていただき嬉しい限りです！ (8月23日 3時) (
レス) id: 485e908806 (このIDを非表示/違反報告)
くれぴと - ちょっとヤバイ夢主ちゃんが可愛い((ちょ、夢主ちゃんください(((((殴 この作品みてると学校でこいつ天才やん！っておもっとった人がもしかしたらたくさん努力してたのかなって思いますね… (7月28日 10時) (レス) @page38 id: e2b452ca9a (このIDを非表示/違反報告)
爆蜜柑(プロフ) - いちごおしちゃん☆さん» 閲覧いただきありがとうございます！好きだなんて……嬉しい限りです。これからもいい作品になるよう精進してまいりますので、よろしくお願いします！更新頑張ります！ (7月17日 16時) (レス) id: 485e908806 (このIDを非表示/違反報告)
いちごおしちゃん☆(プロフ) - めっっっっちゃ好きです！！！最高です！！もう、なんか語彙力ないんですけどめっっちゃ好みです！！もう次の更新が待ちどうしいです！！体調に気をつけて頑張って下さい！！！！ (7月13日 21時) (レス) @page26 id: 44c7a03b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爆蜜柑 | 作成日時：2023年6月2日 23時
