舞台裏 (ページ11)

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ep.9 ページ11

？「あ！レイヒョン！も～どこいってたんですか」

レイ「ジョンデごめんね～ちょっと向こう戻ってたの～」

どうやらその声の主はジョンデと言うらしい。

ミジ「もう、やばいかもしれない。今日が命日かも。お葬式来てね…」

『何がやばいの？ねえ、今日おかしくない？』

ミジ「おかしいのはAだわ。目の前にこんな大スター達がいたら誰だっておかしくなるわ」

ジョンデ「レイヨンその子達誰ですかー？」

レイ「あ、この子達さっきね……んーーー。
さっきね、会ったの。」

ジョンデ「なにそれ笑笑」

説明下手くそ…？まあでも気を遣ってくれたのだろう。忍び込んだなんて言ったら今すぐにでも追い出させるかもしれないから…

『チョン・Aです。こっちは友達のパク・ミジです。』

ミジ「ミ、ミジです！！！」

ジョンデ「あんにょ～ん、ぼくキムジョンデ
チェンだよ！」

ミジ「あ、あの、ペンです！！！握手してもらってもいいですか！！！」

ミジはジョンデくんのペンらしい。2人で楽しそうに話してる、本当に楽しそうに。

レイ「Aちゃんは～？好きなアイドルとかいないの～？」

『私、そういうのに疎くて、、興味ないっていうかその…』

レイ「じゃあ、僕らのことも知らないわけだ」

『テレビで見るくらいで、詳しくは…』

レイ「じゃあさ～今日からたくさんぼくが教えてあげる！！」

「僕、君の事気に入っちゃった」