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JI「[英語]あれ、なにこれ？卵焼き？」
KE「[英語]うん。知らないの？」
JI「[英語]こんなシンプルなやつ知らない。恵介の？」
KE「[英語]僕の大好物だから Aが作ってくれた」
JI「[英語]え、いいな。頂戴」
言うが早いかジョンインがひょいっと摘まみ上げて卵焼きを食べた。
JI「[韓国語]なにこれあっま！(甘い)」
料理を運んできた Aが気付く。
「[韓国語]ジョンイン、それは日本のっていうかうちのレシピだから口に合わないよｗ」
BH「[韓国語]なになに？卵が甘いの？」
CY「[韓国語]俺にも頂戴！」
JD「[韓国語]なになに、俺も食べたい！」
KE「[日本語]なんて？」
「[日本語]皆が食べたいってｗいい？」
KE「[日本語]僕一つしか食べてない」
「[韓国語]みんなこれ冷めてるけどいいの？」
JD「[韓国語]いいよ、頂戴」
ジョンデが手を付けるとベッキョンもチャニョルも摘まんで口に入れた。
「[日本語]今から作るから待ってて恵介」
KE「[日本語]うん」
CY「[韓国語]あまっ！卵焼きが甘いｗ」
BH「[韓国語]デザートじゃんこれｗ」
KS「[韓国語]野菜を入れずに砂糖入れてるの？A」
「[韓国語]うん。日本の卵焼きはシンプルなの。家によって砂糖入れたり塩入れたり出汁を入れたりってレシピが違うけど」
XM「[韓国語]俺も食べてみたい」
SU「[韓国語]俺も」
「[韓国語]今から作るね。皆はアジュンマのご飯食べてて」
Aは嬉しそうにキッチンに立つ。
ダイニングテーブルに揃ったメンバーは当たり前のようにご飯を食べ始めた。
「[韓国語]セフンもテーブル行きなよ？」
SE「[韓国語]ヌナの卵焼き一番に食べたいからここにいる〜」
「[韓国語]もうｗ」
また２人が寄り添っている。
恵介は２人を見ている。
XM「[英語]恵介、あっちばっかり見てないで食べろよ」
KE「[英語]あ、はい」
SU「[英語]今日はいつにもまして Aにべったりだな。ごめんな、君がいるのに」
KE「[英語]セフンはいつもあんな感じなんですか？」
JD「[英語]だいたいあんな感じかなｗベタベタしすぎてベッキョンやジュンミョニヒョンにいつも怒られてるよ。めげないけどｗ」
KE「[英語]ここは男子寮っぽいのにどうして Aが一緒に住んでるんですか？」
CY「[英語]男子寮ｗたしかにｗ」
JI「[英語]セフンがお姉さんを入れたんだよ。一人でマンションに住まわせるのがイヤだって連れて来た」
KE「[英語]それはあいつがただ単に一緒に住みたかったからじゃ？」
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〜NAE〜(プロフ) - にゃんさん» あっありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ 頑張ります！！！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ (2017年8月27日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - NAEさんのお話、すごく好きです！これからも更新楽しみにしています。応援してます！ (2017年8月26日 20時) (レス) id: 87856bb923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2017年8月26日 0時
