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光輝の日常が朝を迎えるのだった。
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今日は光輝がギオクと外で昼食を取っていた。
向かい合って座って食べているがギオクが光輝のおかずを取ろうとするので鉄拳制裁しながら世間話に花を咲かせている。
食後のコーヒーをゆったり楽しんでいる時だった。
ギオクの携帯が鳴った。
GO「ん？親父からだ」
「おん？」
珍しいタイミングなので不思議そうに電話に出るギオク。
GO「どうしたの親父。
うん、光輝と昼飯食っ、え！？」
ギオクの大きな声に驚く光輝。
GO「祖母ちゃ、！
ちょっとまって俺も行くから。
光輝、悪い。ここの勘定頼むわ」
「え、ぁ、」
GO「また連絡する。
母さんなら俺が拾ってくから親父も一回家帰って、うん。うん」
慌ただしく出て行ったギオクの背中を見つめている光輝。
その顔には先ほどまでの穏やかさはなかった。
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光輝がいつも通り夕飯の支度をしているとテレビを見ていたジョングクの携帯が鳴った。
JG「はぁい♪」
GO『グガ。傍に光輝がいるならすぐ自分の部屋に移動してくれ』
JG「ん？はぁい」
言われるがままジョングクは自分の部屋に移動した。
JG「部屋に入ったよ。どうしたの？ヒョン」
GO『光輝の様子におかしいところはなかったか？』
JG「急になぁに？
今日ヒョンとお昼ご飯してきたんでしょ？ヌナを怒らせるような事したの？？」
GO『そうじゃなくて・・・。
実は俺たちの父方の祖母ちゃんが今日こけて足を怪我したって連絡が入ってさ。
びっくりして光輝の前で祖母ちゃんって言っちまったんだよ』
ジョングクが神妙な顔をした。
JG「ヌナの前でお祖母さんの話は禁句なの？」
GO『随分前に話したろ？
叔父さん達の祭祀の話したら逆上して暴れたって。
あれ以来一度も祖母ちゃんのばの字も光輝の前では出してないんだ。
だから心配になってさ』
JG「お祖母さんの怪我は大丈夫だったの？」
GO『そっちは大丈夫だ。骨折はしてなかったし筋痛めただけだった。
なぁ、光輝は大丈夫か？』
ジョングクは光輝が帰宅してからの様子を思い出す。
JG「特に変わった様子はなかったよ？
今も普通に晩御飯の支度してくれてるし」
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〜NAE〜(プロフ) - rikoさん» rikoさんこんばんわ＾＾ とってもありがたいお言葉ありがとうございます！！！またしても難産期突入で頭抱えながらですみません＞＜。これからもよろしくお願い致します！！ (2021年7月19日 23時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
riko(プロフ) - 更新お疲れ様です！お話ワクワクしながら読んでいます。続きも楽しみです！ (2021年7月18日 23時) (レス) id: 7d25cd713b (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - Sachiさん» Sachi様、温かいお言葉ありがとうございます＞＜。頑張りますT^T (2021年7月14日 23時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
Sachi(プロフ) - 続きがすごく気になります。無理せずゆっくりでいいので、更新楽しみに待ってます。 (2021年7月13日 7時) (レス) id: 36ee1af249 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - たるぎうゆさん» 美味しそうなお名前のたるぎうゆさん、コメントありがとうございます！有り難いが過ぎるお言葉ほんとうにありがとうございますT^T (2021年5月30日 1時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年9月6日 17時
