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あれから目を覚ました光輝は散々ジョングクにからかわれ嫌味を言われて
前後不覚になるほど酔っ払って帰宅した手前何も言い返せずかなりバツの悪い思いをしていた。
(ちくしょうマンネめ。
ここぞとばかりに・・)
唇を尖らせて不貞腐れた顔をしながら家事をしている光輝。
YG「コーヒー・・」
頭をガリガリかいて起きて来たSUGAがキッチンの傍で呟いた。
「お、起きて来たか」
家事をする手を止めてSUGAにコーヒーを用意して持って行く光輝。
「おいユンギ。
なんでお前オレを持って帰って来たんだよ」
YG「あ？」
寝起きに加えて面倒くさい質問にSUGAの眉間の皴がさらに深くなった。
「お前が抱えて持って帰って来たせいでマンネにめちゃくちゃ嫌味言われたわ」
YG「知るか」
「っつかなんでオレのベッドで寝てたんだよお前。
一緒に飲んだのか？」
コーヒーをすするSUGAはそっぽを向いている。
「まぁ酔っ払ったオレを連れて帰ってきてくれてありがとな。
でももう二度としないから」
YG「おー、そうしてくれ。
お前潰れるとめんどくせぇわ管巻くし」
「潰れると管巻くのかオレ」
ケラケラと笑ってのけた光輝をギロリと睨むSUGA。
「サーセン。
以後気を付けます」
YG「おう」
「でもなんでオレのベッドにいたんだ？」
YG(お前が離さなかったせいだっつーの)
「なんだよ。オレがなんかしたか？」
YG「覚えてねぇ」
「昨日のことなのになんでだよっ」
YG「うるせぇなぁ」
こうして光輝とSUGAの会話も終わった。
のだが
JG「あー！
ユンギヒョン！今度ヌナが酔っぱらってたら俺が迎えに行くから！」
マンネがヅカヅカとリビングで大声を出した。
「やかましい。
お前の世話になんかなるかよ」
JG「酔っぱらったら世話するもんね」
「もう二度と前後不覚になるほど飲まねぇから」
JG「いいんだよ？酔っ払っても」
「どういう了見だ。
さっき散々嫌味言いやがったくせに」
JG「それはユンギヒョンが起きてこないからユンギヒョンの分も鬱憤晴らしただけで」
「は？」
YG「俺を巻き込むな」
JG「ユンギヒョンが俺を邪魔者扱いしたのが悪いんだよぅ！」
「〆るぞパボマンネ」
JG「潰れた人は黙ってて」
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〜NAE〜(プロフ) - rikoさん» rikoさんこんばんわ＾＾ とってもありがたいお言葉ありがとうございます！！！またしても難産期突入で頭抱えながらですみません＞＜。これからもよろしくお願い致します！！ (2021年7月19日 23時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
riko(プロフ) - 更新お疲れ様です！お話ワクワクしながら読んでいます。続きも楽しみです！ (2021年7月18日 23時) (レス) id: 7d25cd713b (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - Sachiさん» Sachi様、温かいお言葉ありがとうございます＞＜。頑張りますT^T (2021年7月14日 23時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
Sachi(プロフ) - 続きがすごく気になります。無理せずゆっくりでいいので、更新楽しみに待ってます。 (2021年7月13日 7時) (レス) id: 36ee1af249 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - たるぎうゆさん» 美味しそうなお名前のたるぎうゆさん、コメントありがとうございます！有り難いが過ぎるお言葉ほんとうにありがとうございますT^T (2021年5月30日 1時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年9月6日 17時
