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141*** ページ44

ダニエルの後ろには数人が続いていて緊張した顔をしていた。





DN「すみません;連れて来ていいかメールしたんですけど返事がなくて皆我慢出来ずについて来ちゃいました;;」





ダニエルが一番申し訳なさそうな顔をして頭を下げた。






 「え?ごめん、携帯ほったらかしてた」





JM「えぃ〜。後輩グループ雑に扱ってんなよAw」





ジミンがAの肩に腕を回してからかう。





JG「わー、なんか可愛いのがいっぱいだねー!みんな入っておいでよ、そんな所で固まってないでさ」




ジョングクが笑顔で手招きする。





HS「いらっしゃぁあああい!一緒に遊ぼう!イェ〜イ☆」





J-HOPEが後押しするように明るく手招く。





ALL「せーの!All I Wanna do. Wanna One! 初めまして!Wanna Oneです!!よろしくお願いします!」





HS「わぉ☆元気だな〜www」





JH「わ、わ、わ、本物のV先輩だ」





ダニエルの背中にくっついたままのジフンが顔を真っ赤にしていた。





TH「ん〜?なになに、俺のペンちゃんなのかなぁ〜?w」




Vが水を得た魚のように得意気にジフンを見つめる。





DN「こいつV先輩のすっごいファンでどうしても一緒に行きたいってきかなくて。あ、カン・ダニエルです。よろしくお願いします!」





TH「か〜わいい♡なに君かな?」




JH「パ、パク・ジフンです!!V先輩!愛してます!」





TH「わぉ♡」




JH「あ!!!ちがっ・・えっと、尊敬してます!!大ファンです><」





Vはデレッデレの笑顔でジフンに近づいて手を差し出すと握手を交わした。





TH「後ろの子達もみんな俺のペンちゃん〜?」






上機嫌のVがジフンの後ろに目を向ける。






KL「あ、僕はジフニヒョンに付いて来たかっただけです。ライ・クァンリンです。台湾人です、よろしくお願いします」





JG「wwwwwwwwww」





ジョングクが大笑いする。





TH「あははー・・・そっちの君は?」





SW「オン・ソンウです!是非先輩たちに教わりたいのとダニエルがご迷惑をお掛けしない様に監視のために参りました!」




ビシッと敬礼するソンウにジミンが大笑いする。





TH「そうなんだー・・・君は?」





DF「イ・デフィです!!!僕感激です!!握手して下さいっV先輩っっ」






TH「ちっちゃくて可愛いね〜☆」





自信を取り戻したVにJ-HOPEが笑い出す。






 「はいはい。挨拶はそのくらいにして始めようよ」

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作者名:〜NAE〜 | 作成日時:2018年4月8日 17時

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