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Aの帰宅に驚いた姉たちが玄関近くで取り囲む。
DH「なんでこんな早く帰って来たの？退院出来たの？」
「うん。お風呂入りたいから帰って来た」
UR「急いで帰ってこなくてもあんたオフなんだからのんびりしてればいいじゃない」
「なに言ってんの？今日もライブあるじゃん。みんなどいて、シャワー浴びるから」
TY「えっ！？あんた出る気なの！？」
テヤンがひと際大きな声を上げた。
「うるさいなー。踊れるんだから出るに決まってるでしょ。どいてってば、マネージャーがジミンソンベ送って戻って来たら出るんだから間に合わなくなるじゃん」
WL「ジミンオッパ？なんでジミンオッパが出てくるのよ。あ！そういえばそのシャツなに！？あんたまた」
「もーどいてって！なんでもいいでしょ、シャワー浴びさせてよ」
姉たちを押し分けてバスルームに行こうとするA。
ダヒがAの右手を掴んだ。
「離してよ」
DH「片手じゃ不便でしょ。私が洗ってあげる」
「冗談じゃない、一人で出来」
DH「行くよ」
有無を言わせずAを引きずってダヒはバスルームへ向かった。
･
服もダヒに脱がせてもらって少々むくれた顔でバスルームにいるA。
左腕のギプスは濡れない様に養生されている。
ダヒも服を脱いで一緒にシャワーを浴びAの髪を洗っている。
DH「本当に出るの？」
洗いながらダヒが言った。
「出るよ。医者からも踊る事自体は止められなかったし。痛み止めももらった」
シャンプーを洗い落とし体を洗うダヒ。
DH「怖くないの？」
思いつめたような声だった。
「怖いよ。でも負けない」
一瞬ダヒの手が止まった。がすぐにまた洗い始める。
DH「わかった」
シャワーが終わって浴室から出るとバスタオルを持ったジヒョンが待っていた。
「オンニまでなにしてんの」
JH「拭いてあげるからおいで」
言いながらジヒョンはバスタオルでAを包んで抱き締めた。
「・・・これじゃいつまでたっても濡れたままなんだけど」
ジヒョンの行動が理解出来ずAは不満の声を漏らす。
JH「・・・ごめんね」
小さく呟いたジヒョンはAから離れて拭き始めた。
その後の着替えも髪のブローも姉たちにされ納得いかない顔のままのAだった。
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
