73***BTS ページ25
デビュー曲での活動を終え、NAKEDは次のパフォーマンス、カムバに備えるための準備期間に入った。
休息と練習と、メンバーはそれぞれ自分の力を高める為の活動を行っている。
双子のテヤンとウォルはドラマに初出演し、ミファはミュージカルに挑戦し、ダヒは先輩グループのMVに登場していた。
Aは毎日ダンスの練習に没頭している。
スケジュールが入っていない為十分な睡眠と時間に追われない練習に羽を伸ばすように生き生きとしているA。
事務所の練習室ではジョンイン・セフンを筆頭にテミンらと一緒に練習をして教わり、スタジオに行けばBTSに混じって彼らのダンススキルを盗む毎日。
Aはめきめきと頭角を現していた。
DH『いい加減帰って来なさい。今度はどっちの宿舎にいるのあんた！』
寝転がって電話を受けているAの耳にダヒの怒声が轟く。
「電話なのに叫ばないでよオンニ。耳が痛いじゃん」
JM「こんばんわダヒヌナ〜ｗ俺の腹枕で転がってますヌナの所のマンネ〜ｗ」
電話口に顔を寄せてジミンが割り込んできた。
あの一件以来NAKEDとBTSも親交を深めている。
Aはスピーカーホンに切り替えた。
DH『ちょっ！ジミン！？腹枕ってあんたなに失礼な事してるのよA！！帰って来なさーい！』
「もうすぐジンソンベのご飯が出来るからやだ」
起きる様子も見せないで答えるA。
SK「おー？なんだ電話か？ダヒヌナ？こんばんわー」
DH『スピーカーにするなら言いなさいよ！！こんばんわBTSのみんな。うちのマンネがまたお邪魔してるみたいでごめんなさい。今すぐ帰らせてやって；；』
JG「ダヒヌナこんばんわー♪もうご飯の準備出来ちゃったんで食べたら帰しますよ〜ぅ」
TH「ヌナも来ればいいのに〜♡一緒にご飯食べようよヌナぁ♡」
Vがとびっきりの甘えた声で言う。
「先輩きもい。てことでご飯食べたら帰るかもしれない。またねオンニ」
DH『帰るかもしれないってどういう事よ！ちゃんと帰ってらっしゃいA！』
「あーはいはい。切るよー」
電話を切ってソファに投げるA。
SK「手洗って座れー。飯出来たぞー」
JINの合図で手伝いをしていなかった者たちが洗面所に向かった。
BTS「いただきまーす」
「いただきます」
SK「召し上がれ」
もう日常になってしまったかのようなBTS+Aの食事が始まる。
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
