72***BTS ページ24
Aは無言でVを指さす。
差されたVはデレッとした顔で笑った。
TY「！？Vオッパのなの！？むかつく！」
TH「むかつく？ｗｗｗ」
TY「あっすみませんオッパ；；」
WL「あんたばっかりほんとにズルイっ」
TH「君ら双子なんだねー。よく似てて可愛いね♡」
TY「えっ♡」
WL「Vオッパ♡」
TH「テテでいいよ、双子ちゃん♡」
T･W「テテオッパ♡♡♡」
Vはよく見る女の子反応に満足気に対応している。
JG「よかったねーVヒョン♪Aとは真逆の反応してもらって嬉しいでしょ」
ジョングクがケラケラと笑って言った。
TH「そう！これだよ、俺への反応っていうのは！Aわかった！？これが普通の反応なの。
だからお前も姉さんたちを見習いなさい」
えっへんとふんぞり返るV。
「ばかでしょテヒョン先輩」
Aもいつもの反応をした。
TH「ああ！！また前の呼び方に戻ってるぅううううう！！」
Vの雄叫びを合図に控室へと別れるBTSとNAKEDだった。
･
･
舞台袖に待機するA。
もうすぐ出番が来る。
スポットライトに照らされて、大勢の観客の目に晒される。
今まで感じた事が無い痛みに近い張り裂けそうな胸の鼓動。
(大丈夫・・・出来る・・・。
私はこの仕事が好きだ。ステージが好きだ。踊るのが好きだ・・・・
ソンベ達が・・・ペンが、好きだ)
姉を含む皆の顔が思い浮かぶ。
DH「行くよ」
ダヒに背中を押され、Aはステージに入り出した。
悪意の赤に染められたままの衣装でAは、NAKEDは踊った。
恐れなどない、堂々としたステージパフォーマンス。
観客を含む全員が事件の前とまったく変わらないNAKEDのパフォーマンスを見て安堵する。
そして観客を含む全員が、汚された衣装で踊る彼女達の強さに感服した。
NAKEDがまた一つ、成長した瞬間だった。
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
