みんな、私の話を聞いてください (ページ4)

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でっかいマンネズたちがしぶしぶ離してくれたので、私は冷静さを取り戻して愛するぎょんちゃんの元に行く

あ、ちょっとスキップとかしそう
冷静に冷静に

「なんですか？ディオさん」

DO「今日のリハのカメラワークなんだけど……」

「あ、そうですね、こんな感じでいいと思います
リハが終わり次第、また確認しておきますね」

DO「うん、ごめんね、ありがとう」

ぎょんちゃんの笑顔のためならほんとなんでもするよ…

最初マネージャーになったときはめっちゃ怖かったけど、今では私の良き理解者であり良き癒しだし

一つの家庭に一つぎょんちゃんを配置するべきだよほんと

そのままぎょんちゃんの横に座る

今日朝から動きっぱなしだったからソファに座った瞬間、どこからともなくため息がでる

SE「ヌナ、お疲れ様～」

いつのまにかセフンがやってきて、私とぎょんちゃんの間に無理やり座る

おい、なんでここだけこんな人口密度高いねん

「いやいや、仕事なんで……
でも、最近やっと余裕を持ってこなせるようになりました」

CH「マネージャーなりたてのとき、Aめっちゃバタバタしてたもんねぇ～」

「すいません、チェンさん……」

CH「いやいや、俺は全然迷惑してないし、
頑張ってるAかわいかったから見てて楽しかったよ笑」

さすがみんなの彼氏だけあって抜群にモテるなこの人

スタッフ「EXOさん、リハ10分前なんで準備お願いしまーす」

「はい！すぐ向かいます
みなさん、リハなんでよろしくお願いします」

all「はーーーい」

メンバーがリハに行ってる間にすることを考える

夕方から軽く取材があるから軽食頼んだいた方がいいかな？

なんて考えていると、自分がお腹すいていることに気づく

SH「マネージャー、僕らがリハしてる間好きに休んでてよ
俺らだけでリハ行けるから」

「いや、でも申し訳ないですし……」

XI「いいのいいの、ジュンミョンの言う通り
まだ朝ごはん食べてなかったよな？軽く食べてきなよ」

「じゃあ……お言葉に甘えて……」

最年長組は私のことを妹みたいに接してくれるからついつい甘えてしまう