もしも ページ29
もしも死柄木弔が雄英生徒だったらです。
安定の死柄木弔のキャラ崩壊←
作者の妄想の詰め合わせとなっております←
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いつも通りのお昼休み。
私はいっくん達と一緒に食堂でお昼を食べていた。
「轟くんは蕎麦ばかりで飽きないの？」
「好きだからな」
『お店でもお蕎麦なのに』(ｸｽｸｽ
私も自分のサンドウィッチを食べながら仲良くみんなと話す。
この時間が堪らなく幸せなのだ。
「A〜〜〜♡」
幸せを噛み締めているとドンッと背中に衝撃が走り、振り返ると黒いパーカーから覗く、灰色のうねりのある髪が見えた。
『お兄ちゃん！お昼食べに来たの？』
「A探しに来たんだ。教室に居なかったからもしかして食堂かと思って来たら正解だった！」
むぎゅーと抱きつきながら頬をスリスリとすり寄せてきた。……我が兄ながら何と愛らしい←
お兄ちゃんは私達の1つ上の学年。
個性の性質上指1本だけ出ている手袋をしている。
どうやら成績はトップの様だ。
「あ、弔さん！こんにちは〜〜！」
「麗日お茶子、Aは今日怪我してないか？」←
「大丈夫ですよ！轟くんが守ってたから！」
私の頭を撫で回しながら
お茶子に私の安否確認をいつもする。
……私、そんなに危なっかしいの？
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お久しぶりでございます！
いや、何となく番外編が思い付いたので
書こうかな、と…………
番外編は思いついたらどんどん書きます。
ですから更新はとてつもなく遅いです←
それでもいいよ！という心優しき方は
これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m
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作者名：さくらもち | 作成日時：2018年9月4日 20時
