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兄と焦凍くん 3 ページ25

死柄木さんのキャラがぶっ壊れます。
ファンの方すいませんm(_ _)m


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「あぁ、ほんと会いたかった!体育祭頑張ってたな〜!3位だろ?さすが俺の可愛い妹だ!あ、そうだ!ちゃんとご飯食べてるか?それに最近変なヤツに付きまとわれてないか?もしそんなヤツがいたらお兄ちゃんがぶっこr…」←




『お、落ち着いてお兄ちゃん!!』









抱きしめたまま私の頭をわしゃわしゃと撫でる。
……今日のお兄ちゃんは甘えモードだ。









そんな様子を2人は口を開けて見ていた。






「せ、説明して?A……」





『あ、うん。えっとー……



まずお兄ちゃんは元々こんなキャラ。
昔から私にだけ激甘なの。


お兄ちゃん曰く、


「そんなのAが可愛すぎるからいけない。
そんな可愛い妹を愛でるのが俺の仕事。」




らしい←




しかも関係上私達は敵同士。
なかなか会えないし、甘えさせれない。






それが上限に達するとこのようになんだ…』








話すとわけがわからない、という顔をする2人。
そんな2人をお兄ちゃんは睨みつけた。







「何、お前ら俺の可愛いAに手ぇ出してないだろうな。その場合粉々にすんぞ」








……これ、焦凍くんが私の彼氏だって
知ったら焦凍くん砕かれちゃうよ……(・∀・;)









「Aは俺の彼女だ」




『』←









なんの躊躇もなくサラッと言ったぁぁぁぁぁ!!

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作者名:さくらもち | 作成日時:2018年9月4日 20時

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