‥３８‥ *ツナside* ページ4
―下校時―
迫間「もう、なんでなん!?」
小林「つか、キャバッローネもあいつの味方!?」
獄寺「ﾁｯ・・・跳ね馬のヤロー」
ツナ「見損なったね」
ディーノさんはなんで成野の味方なんかに・・・
あいつは仁菜ちゃんを傷つけて瑞希ちゃんも傷つけようとしたんだぞ・・・!
リボーン「おい、ダメツナ」
ツナ「わっなんだよリボーン!」
リボーン「ディーノのことは、ユニから聞いてるぞ。」
迫間「いろんな人があいつのこと信じて・・・仁菜もぅ怖い(泣)」
リボーン「・・・、この事態には９代目もキレててな。
近々、成野Aを殺すためにボンゴレ傘下のマフィアを日本に送るらしい。」
獄寺「じゃあ!」
リボーン「あぁ。あいつはこの世から消える。」
山本「これで、一件落着なのな♪」
それから俺たちは、各自家に帰った。
･
･
リボーン「気になるな・・・。」
ツナ「なにがだよ」
俺の部屋に入ってリボーンはつぶやいた。
リボーン「なんで成野Aに味方がいるかってことだ。」
ツナ「ディーノさん・・・」
リボーン「ディーノだけじゃねぇ。
ヴァリアーや風、雲雀、シャマルもあいつ側なんだ。」
ツナ「ほぼボンゴレ関係者じゃん!」
リボーン「あぁ。」
アルコバレーノは大体が味方だけど・・・、
ヴァリアーとか殺しのプロだし、ディーノさんだって強いし・・・
雲雀さんも・・・
リボーン「バジルや門外顧問も動いてるみてぇだな。」
ツナ「なにに・・・?」
リボーン「成野Aの暗殺についてだ。」
あいつは、父さんたちが動くぐらい強いのかな?
仁菜ちゃんたちシャクブファミリーが言うには弱すぎ・・・らしい。
たしかに普段生活していても殺気は感じないし・・・。
でも弱いんだったら、門外顧問まで動かなくてもいいと思うし・・・。
リボーン「あいつは弱ぇ。
怖気づくんじゃねぇ、ダメツナが。」
ツナ「だーかーらー!!読心術使うなって!!」
リボーン「(ﾆｯ」
ツナ「ごまかすなぁぁぁあ!!」
俺は・・・、このとき勘違いをしていた・・・。
そしてこの勘違いは悲劇を生んでしまう、、、。
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カフェ♪モカ - 完結おめでとうございます！もぅ感動して泣いてしまいましたよ！(マジです)これからもいろんな小説も頑張ってください！！！ (2016年2月4日 22時) (
レス) id: 2ba274818b (このIDを非表示/違反報告)
緋和 - 完結おめでとうございます！すごくいいお話でした！ (2015年6月3日 21時) (レス) id: 744c6f13b8 (このIDを非表示/違反報告)
闇桜(プロフ) - 面白い・・・。番外編ないかなー(( (2012年12月13日 16時) (レス) id: f4cdd1f4d1 (このIDを非表示/違反報告)
夕闇 璃鴉(プロフ) - 完結おめでと！！おつかれさまｗｗ (2012年6月4日 0時) (レス) id: 69c925ffd0 (このIDを非表示/違反報告)
蒼真(プロフ) - 完結おめでとうございます！次回作期待してます！！ (2012年6月3日 16時) (レス) id: f01e7d02d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つきをた。 | 作成日時：2012年3月21日 0時
