8 調べもの ページ11
時間がたって、翌朝。
大きなキッチンのテーブルで、Eddたちが飲み物片手に話をしているのを横に、
Aはソファーに座って、自前のノートパソコンで調べ物をしていた。
Matt「A！このコップのサイズ感ピッタリだよ！すごい使いやすい！！」
Aが手土産で買ってきたコップに大興奮のMatt。
『ならよかった。』
Aは笑顔で返した。Mattの純粋さは見ていてどこか癒されるような感覚がある。
すると次はEddから声がかけられた。
Edd「？ A、なんか調べもの？」
『うん。ちょっと気になることがあってさ。』
Matt「気になること？そっちの方が気になる！」
Mattが興味津々で聞いてきたが、『秘密』とだけ返した。
それからしばらくして、読み込みの遅いページに当たり
Aがしかめっ面で待っていると
Tom「ずいぶん時間かかってるみたいだな。」
と後ろからTomにパソコンの画面をのぞかれてしまった。
しかもタイミング悪くTomが来た時に画面が切り替わって、
調べていた内容が全部映し出された。
それを見たTomは、半目開きだった目を大きく見開いた。
Tom「...おい、A......おまe『だぁー−−っ！なんでもない！(言うなTom！)』
ばれるわけにはいかない。
絶対に、
ばれるわけにはいかない！！！
焦って必死でTomを止めたA。
あっぶねーという心の声がダダ漏れな表情だ。
だがTomはものすごく驚いた表情のままだった。
『Tom、ごめんね？今見たのは君と僕の秘密にして？？』
正直「えー」と言いたかったTomだったが、Aの必死さに言ったらマズいと思い「ああ、わかった」と言った。
何とか上手く誤魔化せ(？)て安心の表情でAはさっき驚きから立ち上がったソファーにまた戻った。
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明留くん@UZI!!(プロフ) - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/asuneko4/できました!!多分5ページ目にあると思います。ありがとうございました!! (2022年12月9日 18時) (
レス) id: eb88482d35 (このIDを非表示/違反報告)
【ふせん】 - 明留くん@UZI!!さん» コメントありがとうございます。全然大丈夫ですよ！完成楽しみにしてますね！！ (2022年12月9日 13時) (レス) id: bfe7a7ad56 (このIDを非表示/違反報告)
明留くん@UZI!!(プロフ) - 失礼します、だいぶ前にもコメントした明です!!実はこの小説の夢主君がめっちゃ好きなので描いてみたいんですけど・・・ダメですかね(? もしかしたら投稿するかも知れないです!! (2022年12月7日 17時) (レス) id: eb88482d35 (このIDを非表示/違反報告)
【ふせん】 - 偉大なるベンザ様さん» ！？ わかります(o^―^o) (2022年8月30日 19時) (レス) id: bfe7a7ad56 (このIDを非表示/違反報告)
偉大なるベンザ様(プロフ) - FTom尊いなこれhshsしたい (2022年8月30日 18時) (レス) @page23 id: 05631b7c6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：【ふせん】 | 作成日時：2021年10月16日 18時
