スーパーアイドルになった彼 (ページ9)

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９. ページ9

you side

大「Aちゃんっ！！おはよ！！」

あーーーーー来てしまった、、、

ついにこの日が、あああああ！！

『お、おはよっ！』

あーら私服までおしゃれになっておばさん泣いちゃう((

なんてことはどうでも良くて

なんで変装全然してへんの！？

『和くん、変装せえへんの、、？』

大「おん！別に幼馴染に会うんやしええやろ！」

えええ！そういう問題？

まあまあいいか別に

今日だけは楽しめばいいか！

と、思ったやら、、、

ファン「あ、あの！大橋くんですか？

　ファンなんです！握手してください！」

わぁおジャニーズなめとった！(

大「ほんと！？ありがとう！

　これからもよろしくな！」

はい、アイドルやな～

ここは私の大の得意他人のふりです！！

大「Aちゃんごめん！！」

『ええよ～ファンの子は大切にし～よ』

ってうちはどの立場やねん！

大「なんかお母さんみたいやな～笑

　昔と全然違うな～笑」

『そりゃそうやろ！

　変わってないほうが不思議やわ！笑』

大「あ、Aちゃん何処行きたいとかある？」

『ん～特にはないな～』

考えることをしない人で有名な私が考えているわけが無い！((

大「じゃあショッピングモールいこっか！」

、、、

目立ちません？

『あ、のさ

　あんま目立つとこ行くのやめよ？

　和くんジャニーズだし、、、』

大「そっか、、、

　そうだよね～

　じゃあカフェいこっか！いいとこ知ってるんだ～」

『いいね！！そこいこ！！』

目立たない場所なら大丈夫か！！

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とか言うのは甘い考えだった