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『…え、今から?』
JK「うん。家に来て。」
平日の夕方、ジョングクは突然私を呼び出した。
何か落ち込むようなことがあったのか、と思い
仕事も片が付きそうだったので人目を気にして向かった。
『……ジョングク、何かあった?って、』
JK「…Aさ、俺、何にも知らないけどさ、
怖いって感じさせるのかもしれないんだけど、
俺は、Aに触れたくて仕方がない!」
チョンジョングク。
家の玄関先で、彼女に愛を叫びます。
『………え、えっと、つまりそのどういう、』
JK「何億年でも待つ。だから破局は嫌です。」
『…わ、かれるの?』
JK「そうしたいの、逆に?」
あまりにも突然の宣言が相次ぎ
ぱちぱちと目を瞬くことで精一杯な私。
『……ううん、』
JK「俺は、待つけど…何か理由があるのなら話してほしい。無理のない範囲でね。
俺、Aの力になりたいから。」
えっと。
何か盛大に勘違いをされているのでしょうか。
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作者名:時間 | 作成日時:2021年4月28日 16時