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〜シルクside〜
「思ってた以上だな、これは。」
ﾓﾄｷ「反響すごいよね。」
昨日出した報告動画は、一夜で再生回数を一気に跳ね上げ、反響もかなりのものだった。
まぁ、原因となったその子は、マサイの横で小さくなっちゃってるんだけど。
ﾝﾀﾞﾎ「Aちゃーん、大丈夫ー？」
首を横に降って何とも言えない顔をする。
そういう所が可愛いって思われるんだろうな。
マサイもそんなこと考えてんだろ。見すぎだお前は。
そんな可愛い子のおかげで、昨日の動画は高評価がかなり多く、良いコメントがほとんど。
ﾓﾄｷ「でも、『可愛い』って言ってくれてるよ？」
貴「う、嬉しくないです…恥ずかしい…」
そう言って顔を隠してしまった。
ﾏｻｲ「本当のことなんだけどね。」
貴「………」
何お前ら遊んでんだよ。
ﾝﾀﾞﾎ「…でも良かったよね！皆認めてくれたみたいで。」
「まあな。そこは本当に良かった。」
そこが一番心配だった。
けど、視聴者さんもちゃんと分かってくれたようで助かった。
ﾝﾀﾞﾎ「Aちゃんが動画に出たらどんな感じになるんだろうね。」
ﾓﾄｷ「コメント欄がAちゃんのことで埋めつくされるんじゃない？」
貴「私、アシスタントなんですけど…」
ﾏｻｲ「頑張ろうね、Aちゃん。」
貴「だから頑張るも何も………はい…」
こいつら…遊んでやがる。
俺も動画に出てもらいたいのは山々なんだけどね…
少しずつ、かな。
…あ。
「そうだ。」
ﾏｻｲ「それでいい。」
「何がだよwwいや、Aちゃんってさ、ドッキリとかってしてもいいの？」
ﾝﾀﾞﾎ「それ先聞いちゃう？w」
「だって女の子だし。」
Aちゃんは少し考えて、口を開いた。
貴「いいですけど…」
「あ、いいんだ。」
貴「あんまり面白くないかもしれません…」
ﾓﾄｷ「その辺ちゃんと考えてくれてるんだねw」
「Aちゃんもしかして『キャー！』とか言わないタイプ？」
貴「言わないタイプです。固まるタイプです。」
固まるってw
ﾝﾀﾞﾎ「それはそれで面白いんじゃない？」
ﾏｻｲ「あんま危ないことはすんなよ。」
マサイがAちゃんの頭に手を置いてそう言う。
思わず「過保護か。」ってツッコミそうになるも、俺は「分かってるよ。」と笑って返した。
マサイがあんだけ女の子に構うって珍しいもんな。
でもまぁ、やりたい企画も増えたし、楽しくなりそうだな。
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マサイ愛 - 更新頑張ってください！(*^▽^*) (2020年1月30日 20時) (
レス) id: ab2e31f108 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» すいません。更新ふぁいとです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
もちきなこ - とびじゃす#さん» 大丈夫ですよ！いつもコメントありがとうございます！これからも読んでくださると嬉しいです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 0ae4718a03 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» あ、すいません。もうしません。ほんまにすいません。 (2018年9月26日 23時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
ここなっつ - もちきなこさん» はい！じゃあもう一度見返しときます！笑笑 (2018年9月26日 20時) (レス) id: df38677796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちきなこ | 作成日時：2018年8月17日 12時
