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ｼｵﾝ「ドミノ？だっけ？なんか幼稚園児くらいの背丈じゃん」
ﾓｴｷﾞ「さて、どうするの？シオン」
ｼｵﾝ「そうだな〜、排除するか！」
ﾓｴｷﾞ「元からそれしか選択肢はないけどね」
ｼｵﾝ「さて、ドミノ、覚悟！」
ドミノは指を鳴らす
シオンは動かなくなる
ｱﾝｽﾞ「ドミノ！早く解除せんと！」
ﾄﾞﾐﾉ「どうして？アンズの為だよ？」
ｱﾝｽﾞ「ドミノ...、お願い、もう罪を重ねないで」
ﾄﾞﾐﾉ「アンズは、友達でしょ？」
辺りが暖かい炎で包まれる
ｱﾝｽﾞ「え？熱くない....」
ｼﾝｸ「まったく、モエギから無線が入って急いできたら、皆ドミノの1部になってるじゃん」
ｱﾏ「これ指で弾いたらシオンが潰されるの？」
ｼｵﾝ「おーーい！やめろ！」
ﾓｴｷﾞ「ありがとう、助かった」
ｼﾝｸ「モエギの言う通り、倒れたドミノだけくっつけた」
ﾅﾃﾞ「頭いい〜！」
ドミノは途中で止まっている
ﾄﾞﾐﾉ「お前ら、アンズの邪魔をするな！」
ｼｵﾝ「アンズ、今なら引き返せる、お前も、そいつも」
ｱﾏ「俺らを殺して罪を重くする前に、止めてやれよ」
ｱﾝｽﾞ「ドミノ...、」
ﾄﾞﾐﾉ「アンズ？嘘だよね？、僕たち、友達だよね？」
ｷﾊﾀﾞ「アンズ！お前の友達だろ！救ってやれ！」
ｱﾝｽﾞ「ドミノ、本当にありがとう」
アンズは涙を流す
右手でそっとドミノの頭を撫でる
右手は光に満ちている
ﾄﾞﾐﾉ「苦しいよ、アンズ...」
ｱﾝｽﾞ「ごめんな、ごめん、俺のせいで、ずっと、ずっと友達だから！」
ﾄﾞﾐﾉ「アンズ、アンズの、願いは」
ｱﾝｽﾞ「俺の願いは」
アンズはドミノを腕に収める
ｱﾝｽﾞ「ドミノ、お前を救ってやることだよ」
アンズとドミノのゴルゴンの周りは光に包まれる
光が弱まり、辺りに散らばっていたドミノが消える
ｱﾝｽﾞ「.....ごめんな、」
アンズは地面に座り込み涙を流す
ｼｵﾝ「さあ、帰ろうか、ヒサギ様に報告しなきゃ」
ｱﾏ「アンズ、お前も帰るぞ」
ｱﾝｽﾞ「.....はい、」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
scene33［容疑者Aの光、diverの屋敷］
ｱﾝｽﾞ「え！じゃあ、わざとやったんですか！？」
ｱﾏ「当たり前だろ、俺らのことをナメるな」
ﾅﾃﾞ「まあ、そういう事だよね」
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りゅう(プロフ) - いちごみかん。さん» いちごみかん。さん、コメントありがとうございます。こちらの不手際で検索しても出てこない仕様になっておりました。お手数お掛けしてしまいすみませんでした。新たにリンクを追加しましたので、そちらから飛んでいただければ幸いです。これからも本作をお願いします！ (2021年3月2日 1時) (
レス) id: 48296220b5 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみかん。(プロフ) - コメントすみません！Twitterの方の完全版の方を読みたいのですが作者様の垢が出てきません、、、（汗） (2021年3月2日 0時) (レス) id: bb0523e0f7 (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - ありがとうございます！とても好きな作品なので嬉しいです！ (2021年3月1日 22時) (レス) id: 0c7b59b9d2 (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - みこさん» みこさん、コメントありがとうございます。只今パスワードを解除し、全体に向けて公開をさせて頂きました。お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2021年3月1日 21時) (レス) id: 48296220b5 (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - パスワードを教えていただけないでしょうか？ (2021年2月28日 22時) (レス) id: 0c7b59b9d2 (このIDを非表示/違反報告)
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