【センラ】ご め ん な さ い 、惚 れ ま し た 。

ご め ん な さ い 7 ページ7

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「お邪魔しまーすっ、Aー！久しぶりやね！」


センラさんが家をでてすぐに、インターホンが鳴って、扉を開けるとフユカちゃんとまーしぃが顔を覗かせた。


フユカちゃんに抱きしめられて、ニコニコしながら家の中につれていった。




なにもないよー？と声をあげると、ずっと黙ってたまーしぃがええよー？と言った。



お邪魔しますくらい言えや。
まったく、礼儀がなってないやつやな。←



リビングに招待すると、椅子に座ってもらう。

今日のために掃除したんだ。
えらくない？

リビングだけやけど。



「大丈夫？手伝おっか？」


お菓子の用意をしようとした私のあとを行くフユカちゃん。

大丈夫、と呟くと元の場所に戻っていった。




「おーい、お菓子なら持ってきたで？」

「おー、まーしぃにしては気がきくやんw」

『ありがとー、もらうわ』


用意したお菓子と一緒に並べると、すごい量になってしまった。

あとでセンラさんにも食べてもらおう、と、今の私は思ったのであった。









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