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時間の道 ページ30

昔の昔の おお昔
まだまだ人が 哺乳類が
恐竜と 虫と 自然しか

　いや、それよりずっと
ずっとずっと その前の昔の

星の 宇宙の 道を 軌道を
進んで 絶えず進み続け

道をそって 大切な物を
リレーするように

バトンを渡して 託して 繋げて
延々と続く 道のゴールを目指して

今生きるすべての命は

未来というバトンを
運んでいる。

窓越し→←裂け目



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設定タグ：詩集   
作品のジャンル：詩/ポエム, オリジナル作品
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作者名：星野れだ | 作者ホームページ：そんなの、ウチにはないヨ (´・ω・｀)  
作成日時：2018年10月28日 0時

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