お手伝いさんは不思議ちゃん

お手伝いさん雇おっか。 ページ2

ある日のMANKAI寮談話室


い「ねぇみんな、話があるんだけど」


い「今は臣さんや綴くんが中心となって家事をやってくれてるけど、やっぱり大変だとおもうの。
だからお手伝いさんを雇おうと思ってるんだけど…」

幸「いいんじゃない？」

臣「それは助かるな」

至「どんな子？かわいい子よろ」



い「私の友達の妹がバイト探してるらしいんだけどー」

そう言って携帯に映し出された女の子を見せる


至「は？くそかわ。嫁」

万「いや至さん早すぎ」

椋「わぁ！少女漫画から出てきたみたいです！！！」

い「じゃあ来週来るから空き部屋片付け手伝って！！」


こうして劇団員達と不思議ちゃんの物語が幕を開けた────

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