【薄桜鬼SSL】千鶴「天才二重人格少女はただの剣道部バカに成り下がりました。」貴「よし、千鶴！剣道の素晴らしさについて語り合おうか☆」皆「「･･･。」」

ep185 ページ45

平助SIDE





俺は何か、とても見てはいけないものを見たような気がする…




でも、なんかあっさり………見送ってくれたし…






いいのか？？？









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でも……全細胞が俺に逃げろと言ってる←






ふと、気になって後ろを振り返ると・・・









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人間の形をした何かを見た…デモあれは確実に人間じゃない



というか、同じ人間だと認めたくない…←





うん…逃げよう









とした瞬間ーーー









貴「そんな怯えた顔しないでよーわらわら〜」



藤「なっ⁉いつのまに⁉」







口でわらわらと言っていつの間にか真後ろに…



貴「ハーーイ、小さいことは気にするなぁ〜

それより…ちょっと、オハナシしようか？(^言^)」




と、俺をひっつかんだ




お話ってオーラじゃねぇし！









藤「お、お、俺…何も見てねぇから！ほんとーに！(汗)」



貴「…………これで手を打たないかい？」








そう言って右手を開く…




？？？？？






5？？？



五千？五万？？五十万？？？







貴「口止め料、5000ユーロ……えーっと、今のレートは…

1円＝123ユーロだから…ざっと60万円くらいかな〜


ね、悪い話じゃないでしょ？(にこっ)」






藤「〜っ//////悪い話ってか…そんな大金どっから…」



貴「2人だけの秘密ってことでさ、どう？

乗る？乗らない？？(妖笑)」




そう言って愉しそうに目を細める







60万…………想像の域超えてるって！！




・・・・・・でも、そんくらい金があったら






欲しいゲーム全部買える♪( ´▽｀)

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