【薄桜鬼SSL】「学園一の問題児、仮面はもういりません」貴「割っちゃったんだよねーwwwグッシャグシャのボッロボロのギッタギタのガッサガs…」皆「「はい、もう結構でーす。」」貴「え～！？まだ言い足りないぃぃ！！」 (ページ34)

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ep590 ページ34

貴side

貴「そんなこんなで大変だったんだよ～！！」

道場で防具の片付けをしながら千鶴にさっきの大事件を(7割り増しくらいに盛って)話す←

雪「それは災難だったね。というか、私ならナイアガラの滝と言わず三途の川を拝ませてあげたのに…残念♪」←

や～ん、千鶴さんス・テ・キ♡←

貴「にしても、いいなぁー。みんなは昨日、僕が寝てる間に楽しく剣道やってたんでしょ？

起こしてくれれば気合いで這ってでもやったのに」←

雪「あははー剣道バカ～www

それで、沖田先輩は今どうしてるの？」

貴「ちょうどシャワーから上がった頃じゃない？

てかナチュラルにディスられたぁ～わーい(*´∀`)♪」←

雪「でもそろそろ10時だし、帰りの準備しないとだね」

あ、そっか…僕たち帰るんだっけ……

なんか、2日で色々ありすぎて15歳くらい年取った気分…

やべぇ、アラサーだ＿|￣|○←

雪「…Aちゃん、私達と一緒に帰るよね？」

思いがけない質問に『へ？？」と聞き返すと、

雪「このままフランスに残る、とか言わないよね？」

とても不安げに問いかけてきた。

そっか…元はと言えば日本に行ったのは亡命と暇潰し

このまま日本に戻らないのもアリなんだ…

・

でも……

貴「そんなことちっとも考えなかったよwww」

雪「本当に？」

貴「本当だって！てかそれより今考えるべきは全力ですがりついて来るだろう父さんをどう説得するかで…」←

雪「あ…(察し)」←

貴「ま、心配しないでよ。どーせこの僕を最高に楽しませられるのは千鶴達しかいないんだからさ♪」

そう言うと目の前で少し涙ぐむ千鶴。

…あったかい。

これからも大切にしたい。

失いたくない。

彼らと彼らのくれたこの心。

・

そのためにも今は………

父「Aちゃぁぁぁんっ！！どぉこぉ～？？」

コイツを何とかせねば。←

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皆さまこんにちは、麒麟でございます！

なんか展開がぐるんぐるん致しましたが、何とか丸く(？)収まった(？)…ような気がします。

残すところあと少しです←ﾏｼﾞﾃﾞ?

というこのタイミングでハイ、来ました中間テスト

マジで帰れや、オイ…って感じですね！

てことで申し訳ありませんが1週間ほどお休みをいただきたいと思います

ぜひぜひ、次更新まで待ってていただけると嬉しいです

よろしくお願いしますm(_ _)m